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神主の音楽性を探る

どーもトルハスです。
東方の楽曲、すなわち神主の音楽というものは、個人的に他に似たようなものがない、なんなら「ZUN」という一つのジャンルのように感じるほど独創的な音楽であると思います。
初めて神主の曲を聴いたときは言わずもがな衝撃を受けましたし、初めてのタイプの音楽だったのにもかかわらず一発で僕の心を鷲掴みにしました。そんな中、やはり気になるのが

この方は何を食ったらこんなものを作れるのだろうか?

ということである。そこで、今回は神主がどのようなものに影響を受けてきたのか?を知るために、まずは神主が好きな楽曲を聴いてみることにしました。ちなみに参照は20年以上前にはなりますが、上海アリス幻樂団の隠しページである「神主紹介」というところから拾ってます。

それによると…ほう………

うむ。流石神主。全く知らないジャンルだ\(^o^)/
だがちょっと聴いてみたいとワクワクしていたので早速聴いてみることに。



聴いてみた感想ですが、神主が聴いていたという松居慶子さんのジャズ音楽や、姫神さんの「千年回廊」などいずれも歌詞がない曲が多かった印象でした。ただその分どの曲も、音楽で世界観を表現するのが非常に上手いと感じました。これは東方の曲にも通ずるものがありますね。「zunさん好きそうだな〜(笑)」って思ったり。これをきっかけに僕も少しジャズや伝統音楽に興味が湧いてきました。皆さんもたまには全く普段聴かないジャンルの音楽を聴いてみるのもオススメですよ~(笑)


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