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くさのねインタビュー2023 ①CULTURES!!! Vo/Gt.佐藤 駆・Dr.田櫓 聡汰


くさのねフェス2023に向けて、CULTURES!!! Vo/Gt.佐藤 駆さんとDr.田櫓 聡汰さんにインタビューをさせていただきました!

インタビュアー:シラハタ(くさのねフェスティバル実行委員長/Sound Stream sakura店長)



シラハタ:CULTURES!!!から佐藤 駆と田櫓 聡汰の御二方に来てもらってます。よろしくお願いします!

佐藤(Vo/Gt)・田櫓(Dr):よろしくお願いします!


🌱‬くさのねフェス2023で見たい出演者は?‪🌱‬


田櫓(Dr):「The Cheserasera」ですね。しばらく見れてなかったので、久々に見れるのがくさのねっていうのはなかなかテンションぶち上げかなっていう。

シラハタ:(笑)。確かに。

田櫓(Dr):他にも見たことないアーティストとかちょいちょいいるんですけど、まあ、そうですね。ケセラ(The Cheserasera)やっぱ見たいかなって思いますね。

シラハタ:なるほどね。駆は?

佐藤(Vo/Gt):「ルサンチマン」ですかね。

シラハタ:ルサンチマンって共演あったっけ?

佐藤(Vo/Gt):ないんですよ。見たこともないんですよ。

シラハタ:あぁ!見たことないんだ!

佐藤(Vo/Gt):見たことなくて。「忘れそう」って曲めっちゃ好きなんで楽しみですね。


シラハタ:そっか。ライブは見たことないけど一方的にMVとかで知ってたり。

佐藤(Vo/Gt):そうですね。そんな感じでルサンチマン初めて見るんで。

シラハタ:見たことない出演者って他にいたりする?

佐藤(Vo/Gt):見たことない…「HOTSQUALL」は初めて。

田櫓(Dr):「THE NUGGETS」とか見たことない。

佐藤(Vo/Gt):そうだね。後は、見たことあるけど対バンの機会がなかったりするバンドがいたり。

シラハタ:そうね~。2人とも違うんだね。やぐら(田櫓)はケセラ去年出れてなかったしね。久しぶりの出演でね。ルサ(ルサンチマン)は初出演っていうことで。相まみえるのが楽しみ。

佐藤(Vo/Gt):どういうステージになるのか楽しみですね。

シラハタ:新しい出会いがあるのはなんか個人的にも嬉しいので、ぜひ楽しみにしてもらいたいなと思いますけれども。


🌱‬くさのねフェスの思い出は?‪🌱‬


シラハタ:過去何度もね、2017年の1番最初の開催時から出演を重ねてきてくれた、まあ、当時はDamn Driveだったか。そこから、CULTURES!!!に変わり、続けてきてもらいましたけど。

佐藤(Vo/Gt):めっちゃいっぱいあるんですけど、なんだろう。まじで、それぞれの年に何かしらあったりするんですけど。くさのねならではみたいなので言うと、多分ね、初年度か2年目かで終わったんですけど、なんか竹馬とかベーゴマとかあって。

シラハタ:(笑)あったね。

佐藤(Vo/Gt):なんだこのフェスはって覚えてますね(笑)。

一同:(笑)

佐藤(Vo/Gt):今年は無いのかもしれないけど、地元の子供たち...あの時って子供無料で入れましたっけ?

シラハタ:今年も中学生以下無料だよ。

佐藤(Vo/Gt):なんかこう、佐倉の周りに住んでる人とかがなんか行ってみようかってなるようなきっかけを作ってるというか。地元を盛り上げていくんだみたいなものを凄い感じた。スラックラインとかもありましたよね?

シラハタ:スラックラインあった。

田櫓(Dr):あー、木と木の間に低い紐をピーンって張らせて、その上を歩くやつか。

佐藤(Vo/Gt):音楽だけじゃないっていうか、まあもちろん飲食店だったりとかが出てて、なんかこう色んな面で楽しめる。本当に田舎の山奥に会場設けてるんで。もう、出て飯行ったりとかできないから。そこで100%一日楽しんでもらおうみたいな。その。何ですか?気概を感じるというか(笑)。

シラハタ:(笑)

佐藤(Vo/Gt):子供から大人まで一日楽しんでもらおうみたいな。感じた年でしたね、2018年か。なんか覚えてます。

シラハタ:2年目と言えば、雨降った時だね。

佐藤(Vo/Gt):そうっすね...なんか竹馬めちゃくちゃ晴れてた気がするんだよな、あれ?

シラハタ:(笑)

田櫓(Dr):初年度じゃない?

佐藤(Vo/Gt):初年度かな?

シラハタ:多分初年度かもしれないね。

佐藤(Vo/Gt):いや違うわ。2019年もあったわ!

シラハタ:2019年もあったよ。

佐藤(Vo/Gt):2019年にも竹馬あったわ...そうだ...。竹馬無いんですか今年?

シラハタ:今年はまだ今、出店調整している最中でまだわかんないんだよね。

佐藤(Vo/Gt):なんか良かったです。ああいう、音楽が隣でワーって鳴ってる中で、家族が飯食いながら、子供が竹馬しててみたいな。くさのねでしか見れない感じ。俺の思い出っていうかあの風景をなんか覚えてるなとか。

シラハタ:あー。結構そこを特徴的に言ってくれる人は凄く多いよね。KAKASHIのシャボン玉事件とかね。

佐藤(Vo/Gt):ああー(笑)。ありましたね。

シラハタ:めっちゃ熱い歌を歌ってるけど。客席でシャボン玉舞ってるって(笑)。

佐藤(Vo/Gt):凄い量のシャボン玉が飛んでて。1人の人間から出る量じゃないし(笑)。

一同:(笑)

シラハタ:いいね。特徴的なところを覚えててくれて。やぐらはどう?

田櫓(Dr):そうですね、ちょっと似たところというか。地元か、くさのねならではって言うところの、しかもちょっと音楽以外のところなんですけど。初年度、2年目、コロナ前とかは父親が協賛で入ってたりとか。

シラハタ:そうだね。リアカーゴ出していただいたね。

田櫓(Dr):そうですね。で、なんか弟もそれ手伝って来てたりとかで、家の中以外で家族4人が集まるっていうのが意外と無かったので。どっか出かけるとかも全然行ってなかったので。それが結構面白かったですね。

シラハタ:そっか~。みんなの集合場所になってたんだね。

田櫓(Dr):そうですね。なんか気づいたら久々に家以外で4人揃ってるわ、みたいな。それは本当に地元ならではというか、くさのねならではの思い出ですかね。

シラハタ:なんか凄く関わってるからこそのね、家族も含め音楽に関わっているからこそのコメントでいいね。

佐藤(Vo/Gt):地元の演者からじゃないと引き出せないですね。

シラハタ:確かに。懐かしい人もそうだけど、懐かしい人と毎年会う機会でもあったりする、年一回。

田櫓(Dr):そうですね。

シラハタ:なんかそれが音楽中心というのは凄くバンドマンからしてみれば、音楽をやってる人からしてみれば、こうグッとくる部分でもあるよね。

佐藤(Vo/Gt):そうですね。

シラハタ:みんなを集めているつもりが集まってるみたいな。そういう感覚を持てるのは凄く素敵だな~と。俺も毎年やってて思うんだけど。

まあ、2人からそんな貴重な思い出を聞かせてもらいましたが、最後になります。


‪🌱‬CULTURES!!!の今年の見どころは?‪🌱‬


シラハタ:今年の9月9日、おかげさまでくさのねフェスもコロナで一度2020年は開催できませんでしたが、今回で6回目の開催となりました。毎年、こう必ず参加してくれてるCULTURES!!!の2人から、当日の意気込みというか、何か想いがあれば。一人ずつ聞かせてください。

佐藤(Vo/Gt):何て言うんだろうな...規模感。地元ならではの部分を残しつつ、フェスを大きいものにしていくっていう。県外からの演者とかも年々増えていって、少しずつ形を変えていってるくさのねフェスに、俺らは地元代表として続けていられることを凄く嬉しく思いますし、色んなバンドも増えているからこそ、やっぱり負けたくないというか。こういったバンドたちと肩並べて一緒のイベントに出てるんだぞという気持ちで、一生懸命ライブしますので。胸張ってやりますので楽しみにしててくださいという感じですね。

シラハタ:ありがとうございます。駆からは熱いコメントでしたね。

田櫓(Dr):今までくさのねフェス、毎年1ヶ月くらい前から楽しみにして。実際、当日めっちゃ楽しみでライブ、バゴーンってやって楽しかったっていう感じなんですよ僕の中では。改めて意気込み、今年どうしようかなって思うと。まあ、今年はそういった楽しみな部分とかは残しつつ、良い意味でいつも通りというか。いつも自分たちがライブで大事にしているところとかはちゃんと見てる人に伝えられるように。ある意味、いつも通りやれたら良いなっていう風には思ってます。頑張ります!

シラハタ:思い出、意気込み、色々聞かせてくれてありがとうございました!CULTURES!!!のお2人でした!






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