稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。
というわけで、ここからがまた大事なところ。 皆さんは「信用」と「信頼」という二つの言葉の違い（定義）を自分の言葉で説明できるでしょうか？ ☆「信用」と「信頼」の違い 僕は、信用は「契約」かそれに類するもの。信頼は契約書がいらない「心」の関係性と定義しています。なので、この視点からは、先生と生徒の関係は「信用」から始まります。生徒にとって「先生」という資格がその信用を担保しているということです。ですので、先生という役割を演じ、生徒という役割を演じている状態には「信頼」関係は
facebookでの誕生日メッセージ。 望外なほどたくさん頂きまして、ありがとうございました。 それぞれにといえない物量と個人的な時間の余裕もなく、はや一週間たってしまいましたが、今日の note を番外編的にお届けすることで、ひとつ御礼の形とさせて頂ければと思います。 ☆ロールモデルと学び 今年、55歳となりましたが、その２日後にいつもお世話になっている宇野じゅんこさんの80歳での姿や明日100歳を迎える祖母の姿をみるにつけ、そのポジティヴな年の積み重ねに学ぶことばか
この日本ではこうした正解のない世界や未知、未踏の領域でロールモデルとして実践者である大人の数が圧倒的に足りていません。 「傾聴が大事だ」といいながら周囲の参加者に傾聴することなくワンマンショーで話をしてしまう先生や「時代は変わる！」とか「イノベーション！」とか言っている大学教授達の大学では、未だに進路指導で「旧国営（NTTやＪＲ各社等）が一番」とか「新卒は上場企業一択」みたいな進路指導がされていたりします。 とした前回がこちら。 そして予告通り今回からは「探究」の伴走者
上記リンク、新年のご挨拶に続いての本年。 自分のお仕事紹介を兼ねつつ、今月は最近話題の「探究学習」を中心に note を綴っていきたいと思います。 ☆全国高校生マイプロジェクト というわけで、全国高校生マイプロジェクト長野 summit 終了後も、オンラインでのサポーター＆ファシリテーターとして活動を続けている（２月まで）最近の自分でもあります。 この全国高校生マイプロジェクトは、2013年に東日本大震災で被災をした岩手県・大槌町、宮城県・女川町の二つの場所から始まりま
