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参考書は最新でなくとも良くない?

資格の勉強をするために参考書を購入しようと思っていたんですが、近場に本屋がないです。そういえば最近本屋さんに足を向けていないなぁと。
近場にあれば暇つぶしがてら行くんでしょうけど、わざわざ車で行くまでもないしなぁ、って感じで、もう数年行っていません。
お得意のamazonさんで購入しようとしていた矢先、同僚で、去年にコンクリート主任技士を取得した人がいるんですが、その人から「2023年版」を譲り受けたので、もう最新版じゃねーけどそれでいいやって。
金ねンだわ、参考書買う金あったら一回飲みにいけるじゃん、みたいな。
参考書いくらか知んねーけど3000円とか4000円とかすんじゃん。
その分一回飲みに行った方が有意義じゃん僕にとって。
ホッピー飲みたいじゃん。酔っぱらった人が勝ちじゃん、みたいな。

参考書は最新が良い、それは当然です。
毎年出題傾向がある程度絞れて、より効率良く勉強できるようまとめてあるんでしょうから出来る事ならそっちが良い気がするんですが、ちょっと穿った見方をすると、去年の過去問って、今年はあまり同じの出ないと思っています。パターン的に本当に基礎的な問題は変化なしでしょうが、まさか去年の問題を今年も同じように出すとは思えません。アレンジはあるでしょう。もし同じだったらナントカ協会の怠慢でしょう、いやそんなことないのかな?
わかんねーけど、2024も2023も一緒なんじゃねーかなって思っていまして、今年はこれで進めていきたいと考えています。

この貰った参考書が結構厚くて、また、やはり難解です。専門用語がバンバン出てきて、一々ネットで調べなきゃならないんですよ。まぁ僕が素人なのも原因なんですが。
セメント・骨材・混和材までを進めて、300頁のうち、70頁くらい。
先は長いです。

勉強時間ですが、勉強は一日1時間と決めています。そうしないと集中力が続かないと思っております。詰め込み過ぎても、どうせ晩酌でリセットされますからね。残業せず自宅に帰って、ちょっと勉強して、飯食って風呂入って寝るというのは、ある意味サラリーマンの理想像なのではないでしょうか。
継続できれば、ですが。

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