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50/50 work 学んだこと

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不都合で不愉快で願わしくないことに出会ったとき、即座に反応して騒ぎだす子どもっぽい意識の存在に気がつき、それを落ち着かせて建設的で現実的に対応できる大人の意識を育てる、50/50…
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#意識

「目には見えないけれど大切なもの」子どもの意識と大人の意識

人間の意識というのは、 子どものまま成長を止めてしまっている部分 生まれつき大人な部分 成長して大人になった部分 などなど さまざまな発達段階のものが混ざっています。 子どもの意識は、ちょっとやってうまくいかないとなんでも簡単に手を放してしまう。 子どもの意識は、すぐに思い通りにならないとイヤだと言うけれど、 エネルギッシュで、イキイキしていて、楽しいことが大好き。 一方、大人の意識は、分別があり、待つことができる。 「大人の意識」と「子どもの意識」、仲良く組む

「目には見えないけれど大切なもの」 宇宙には愛と力があふれているのに!?

「宇宙には、愛と力があふれている」 と、よく聞く。 けれど・・・ 全部脱ぎ捨てて、 宇宙の愛と力を受け取ろう!

「目には見えないけれど大切なもの」  劣等感くん

私のなかに住んでいる劣等感くんは、いつもいつも泣いていました。 ところが、ある日、みんなに注目され、ほめらたのです! 劣等感くんは、うれしくなりました。 劣等感くんは、ずっと「まん丸」に憧れていました。 「完璧な『まん丸』になったら、 もう惨めな気持ちにはなるまい。 もう泣いて暮らさなくてもいい」 と、信じていたのです。 注目されるように、ほめられるように、 劣等感くんは、がんばり始めました。 そして、別の日、感謝されたのです! 「ありがとう!助かったよ!」 と

「目には見えないけれど大切なもの」  コレを武器に人生を歩く

人生は旅に例えられる。「山あり谷あり」といわれるように、難所もある。「人生で出くわす難所」について、書いてみる。 【難所①】 密林  視界が暗くなり、小枝が絡まり行く手をふさぎ、薮が足元をすくう・・・ それは、自分が、自分のことをよく知らないからだ。見ようともしない。自分のことについて、人に何か言われても「は?」ですませてしまっている。耳を傾けたくないのだろう。 そんなときは、自分の内側に懐中電灯を当てて、調べるしかない。「まちがった考えや態度」を見つけたら、視界が開