見出し画像

雑誌との付き合い方

2年位ぶりにForbesを買ったら、ページ数が4分の3位になっていた。

それでいて、価格は890円→1200円。うむむ。

それでも買ってしまった。Forbesが読みたかったのだから。

楽天マガジンなんか使えば月額数百円で500誌以上読み放題だそうで。そりゃあ金額的に1冊より安い値段で500以上ってんだから。単純に情報量、金額だけで言うと500倍以上の価値の差?1000倍とか?

そういうのもあって紙の媒体は高くなるのだろうな。急騰でもそりゃあそうかって。

紙だけじゃなく、人件費、加工、運搬とかね、部数が少なくなれば単価も上がるし。

関連で、この先、図書館はどうなっていくのだろう。負担は大きいだろうな。

税金だから大丈夫か。沢山買うって言っても、1つの雑誌1冊ずつなわけだし。でも合計は多いけど。

そんで僕は、楽天マガジン気になるけど、まだしばらくはできないな。

僕の場合は、電子媒体で本を読むのに慣れない。マンガは時々読むけど。

こんなのって、取り残されていくやつあるあるなんだろうけどな。ぐすん。(ぴえんではない。)

もう一つ言い訳、読むの遅いからそんなに読めないし。1冊を隅から隅まで読むもんね。500冊もあったら、どうせみんなCMの曲だけ聞くのと同じことするでしょう?アルバムの2曲目と8曲目の最後の曲だけ聴くんでしょ?

では、本として読むメリットを挙げてみましょう。

1.手で触って読むので、触覚と視覚を使う。それにより記憶に残りやすい。

 列車の車掌さんがやってる指差し呼称と同じ考え方ですね。

2.自分の切りの良い所で読み終えた時に、印しやすい。

 ドッグイヤーとか。書き込んだりじっくり1冊を使おうと思ったらいろいろ応用できますね。

両者それぞれ良し悪しがありますね。

理想は、楽天ブックス契約と、じっくり読みたいものは紙の本で買う、かなぁ。

本っていう物が好き。触りたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?