見出し画像

映画の好きな場面          チーム結成編

・X-MEN ファーストジェネレーション
セバスチャン・ショウに対抗すべくエンジェル・サルバドーレ、ダーウィン、ハヴォック、バンシーをスカウトしにいくところ。
それぞれ違った能力を持ったミュータントの特徴をテンポよく短時間でまとめられていて無駄の無いシーンで大好きです。
普段は人前で能力を出せないでいるのもあってか、全員集まった後にお互い能力をお披露目する場面もありますが、そこもみんなかわいくて大好きな場面です。

・ワイルド・スピード MEGA MAX
レイエスの金を奪うにはチームが必要という事で、ドムとブライアンがどんな能力を持った人間がチームに必要か話し合います。
どんな場所にも周りに溶け込んで潜入できるカメレオン(ハン)、どんな相手でも口先だけで騙すことができるペテン師(ローマン)、電子機器に詳しい(テズ)、敵の内部の情報を盗む為に壁を突破できる(テゴ・レオ)と(リコ・サントス)、武器担当で腕っぷしが強くしかもどの役でも器用にこなす何でも屋(ジゼル)
「最後に運転技術に長けた者が2人!」
「それならもうここにいる!」って流れが最高にかっこいいです。

・エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
クリスマスらの反発にあって一人になったバーニーが旧友ボナパルドとともに若手をスカウトしに行くところです。
バイクが得意な元アメリカ海兵のジョン・スマイリー、天才ハッカーのソーン、優秀な射撃手で武器の取り扱いに長けるマーズ、接近戦のプロである女戦士のルナの個性豊かな4人。
これに関してはルナのクラブでの格闘シーンの印象があまりにも強すぎてって感じです。
さすが元UFC王者のロンダ・ラウジーってだけあります。
一見ホステス風(ごつめですが…)で実は凄腕用心棒。素敵すぎます。
あとスカウト枠ではありませんが、自己推薦でやってきたガルゴも。
最初は仲間に入れてもらえず勝手についてきたって感じでしたが、最終的にはスカウトされた4人より活躍していましたし

まとめ
私はチーム物の映画では仲間がそろうところでいつもワクワクしています。
今回ぱっと頭に浮かんだ三作を挙げましたが、公開時に劇場で観たっていうのが大きいかなと思っています。
他にも荒野の七人、マグニフィセント・セブン、13人の刺客、もちろん七人の侍のチームが結成する場面も大好きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?