夢日記

 小学生の頃の同級生の家を訪ねるべく山の稜線に沿ったぐねぐねとした舗装された道を上っていったが昔の面影はなく白くて無機質なアパートが林立していたのでその脇を通り過ぎると見たこともない大きな家が建っていて、そうか同級生はアパートの大家になって悠々自適なのだなと気付いたところで目が覚めた。

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