自転車で追い抜いた歩行者に赤信号で追いつかれる。
わたしに生きる価値は無いが権利はある。
わたしは人嫌いではないよ。人の皮をかぶった鬼が嫌いなだけだよ。
そこを動くな。そこはおまえの居場所ではない。じっとしていろ。動くな。そこはおまえの居場所ではない。そこを動くな。
冷笑家たちがゴールだと思っているところはスタートなのだ。
人間、普通が一番いい。なにより偽りの幸福に浸っていられるのだから。
最善は実現しない。次善も実現しない。最悪は実現する。
人に嫌われる才能ならある。
生きてるだけで財を生む人間入れば、生きてるだけで負債を生む人間もいる。
マルチタスクが苦手なのではない。 タスクが苦手なのだ。
「〇〇すべきではない」を「○○しないべき」という事例に出会う。
善は存在するかどうかはわからないが悪は間違いなく存在する。
小学生の頃の同級生の家を訪ねるべく山の稜線に沿ったぐねぐねとした舗装された道を上っていったが昔の面影はなく白くて無機質なアパートが林立していたのでその脇を通り過ぎると見たこともない大きな家が建っていて、そうか同級生はアパートの大家になって悠々自適なのだなと気付いたところで目が覚めた。
人生に天井はあっても底は無い。
強者に奇跡は起こるが弱者に奇跡はおきない。
快楽は一瞬。苦痛は永遠。