意図を汲み取る力
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意図を汲み取る力

Ayumu Kurushima

皆さん
こんにちは。
今回のテーマは「意図を汲み取る力」についてです。
今回も私自身の考えになりますので、こちらをご理解した上で記事を読んでいただけたらと思います。
私はこう思うなどの考えがある方は是非コメントをよろしくお願いいたします。
では、いきましょう。

意図を汲み取るって?

まずはじめに、人間の行動や発言に意図ないものなどありません。
では意図とは?
意図とは…こうしようと考えていること。思惑(おもわく)。また、めざすこと。です。
何か目的意識を持っての行動や発言には結論とは別に理由があります。この理由のことを意図と捉えれば良いと思います。相手の行動や発言の意図(理由)を理解することが意図を汲み取るということです。

結論と理由

私は体操教室を通して子どもたちに様々なことを教えています。
例えば挨拶です。子どもたちと挨拶をするときは、気をつけを行い、目と目を見て言葉を発して、お互いお辞儀をするという方法で行なっていますが、結論(結果)に当たる部分で言えば、見栄えよく、気持ちのいい挨拶を目指しています。
しかし、挨拶をさせるのには理由がありますよね。
①お互いを尊重し合う為
②落ち着き、気持ちを切り替える為
③今後、社会に出ても恥をかかないような礼儀を覚える為
④相手に心を開き、相手を認める為
様々な理由を背景に子どもたちに気持ちのいい挨拶を教えている訳です。
しかし、この理由を理解していない、理解できない人が挨拶を教えることが出来るでしょうか?
子どもに「なんで挨拶をするの?」と聞かれた時、なんて答えるのでしょうか?
まずは、結論と理由を分けて考えることが、意図を汲み取る力を身につける第一歩です。

あなたはどうですか?

さて、ここまでの話を聞いて、ピンと来た人がいれば幸いです。
ここまでの内容で伝えたいことは相手は結論だけを求めていない場合が多くあるということです。
「この人はなんでこんなことを質問してくるのだろう?」
「この人はなんでこんな行動を取ったのだろう?」
そんな風に考える癖をつけましょう。
なぜ、相手は理由を考えさせるのでしょうか?
それは、解決策が一つではないからです。
ある問題に直面し、その答えを相手に求めた時、相手はこう思います。「いくつも正解はあるけれど、私だったらこうするな。」と。
正解を教えてその場を凌がせることは容易ですが、次に少し捻ったような問題に直面した時、今回の正解から答えを導き出せる「応用力」を養ってほしいのです。
相手はあなたに期待し、成長をして欲しいと願うからこそ、回りくどくても正解を伝えないのです。

ここからが大事

さて皆さん、相手の意図は伝わってきましたか?
ここからは「意図を汲み取ってもらう」側の話になります。
あなたは何でもかんでも相手に意図を読み取ってもらおうとしていませんか?
それではコミュニケーションは上手くいきません。
相手の立場になって考えてみましょう。
相手はある問題に直面しています。どうしても答えに辿り着けず、自分に助けを求めてきました。あなたは曖昧な回答をして相手に考えさせようとします。
しかし、相手はより混乱し、誤った選択をしてしまいました。
本末転倒ですよね。
ときには答えを出して上げましょう。
理由→結論でなくとも、結論→理由でもいいのです。(特に緊急性のある問題については。)
ここの使い分けが非常に重要です。間違えた判断をしてしまうと、相手への期待や成長の手助けにはならず、気持ちを削ぐ行動に変わってしまいます。

まとめ

私自身、相手の意図を汲み取ることに関しては長けている方だと思います。
しかし、故に汲み取らせる側となると話は別で、何故相手は私の話しの理由の部分を考えようとしないのだろうと思うこともありました。
ここに関しては相手の立場に立ち、相手を理解することがとても重要です。ようは、「思いやり」ですね。
相手の意図を汲み取ることが苦手な人は、何故こなことを言っているのか、何故こんな行動をしているのかを思い切って聞いてみましょう。
自分の言いたいことを理解しようとしてくれている人がいると嬉しいものです。
どうか、お互いに温かい心を持って接してください。

ではまた次回の記事で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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Ayumu Kurushima
◼︎1996年生まれ ◻︎会社員(体操指導者) ◼︎ブランディング担当|採用担当|動画編集|カメラマン ◻︎ チームビルディング|ブランディング|人材育成|マネジメント ◼︎自身の考え方や思考をまとめ、整理することを目的とした記事作り。