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教わる力について

皆さん
こんにちは。
今回のテーマは「教わる力」についてです。
下記の記事をもとに話を進めます。
短い文章なので読んでから、この記事を読んでもらえればと思います。
では、いきましょう。

教わるにもテクニックは必要

正直、今回埋め込んだ文章が全てです。
ただ答えを求めるだけでは、人から教えてもらうことは続いていきません。
自分の考えがない人に対して教えることは、正直教える側からするとしんどいことです。
教えるのがしんどい人に対して継続してアドバイスをしたくないのが本音です。
また、自分の考えがないのに教えてもらっても落とし込むことが難しいので、何も考えずに答えを求めることはやめた方がいいでしょう。

自分の考えは柱なのか、土台なのか

どういうこと?となるかもしれません。
わかりやすく言えるかはわかりませんが、自分の考えを建築物に例えるといいかもしれません。

自分の考えや信念を「芯」「柱」と例える人がいると思いますが、これではいけません。
何故なら、柱を立てたところからはその柱が耐えれる物しか派生していかないからです。
軸となるものが存在すると、そこから新たに違う系統の考えを受け入れることが難しくなります。

自分の考えや信念を「根っこ」「土台」と例える人もいます。これは良いです。
こういった人は、自分の考えをもとに様々な外的要因を付け加えて答えを創造をします。

まとめ

柱と土台の話でピンときた人がいればいいと思いますが、正直、言い回しが違うだけだったり、解釈の違いなのかなとも思います。
しかし、これを言語化したり図形化することで、より自分の中に落とし込むことが簡単になるのではないでしょうか。
自分の考えを持ち、アドバイスを求めることが教わる力であることを理解し、自分をより高いステージへ導くひとつの力として活用していってほしいと思います。

以上です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また。

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