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自分の評価は他人が決める

皆さん
こんにちは。
今回のテーマは「自分の評価は他人が決める」についてです。
では、いきましょう。

結論

結論から言うと自分の評価は他人が決めることは間違いないと思います。
これに関してはたかが26年生きた若造のペーペーながら、かなり早い段階で気付いていましたし、みんな気付いていることだと思っていました。
しかし、気付いていても目を逸らしてしまう人が多いのが事実だと思います。

なぜ事実から目を逸らしてしまうのか

正直、自分の評価を他人が決めることは受け入れ難いことです。
少し言い回しを変えましょう。
自分の評価とは自分の存在意義や価値とも言えます。
自分の存在意義、価値を誰かに決められてしまうことを受け入れるなんて簡単ではありませんが、こればかりは事実。
例えば、あなたにはとても絵の才能があるとします。
世界中の名だたる画家が嫉妬するほどに美しい絵を描くことが出来ますが、この世界に人間があなた一人だとしたら…、一体その絵に価値はあるのでしょうか。
これが事実です。
他人あってこその自分であると理解しましょう。

プロ野球の元監督で野村克也さんの名言にもこうあります。
「その人間の価値や存在感は、他人が決めるのである。人間は人の評価で生きている。自分の評価より他人の下した評価の方がただしいのである。」

まとめ

自分の評価を決めるのは他人であるという事実は変わりません。しかし、裏を返せば様々なことが見えてくるのではないでしょうか?
例えば…と行きたいところですが、ここはあえて各々記事を読んでくれた方が考えてみてほしいと思います。

こんな終わり方もいいですかね?

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。

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