「ライターさん向けカメラ講座」要点と振り返り
はじめに
先日、平井オープンボックスにて「ライターとしての幅を広げてみよう!『撮影もできるライター』になる編」を実施しました。
今日は「どんなこと話したの?」「あなた喋れるの?」「どんな質問がでたの?」というざっくりとした当日の模様を紹介したいと思います!
次回開催は未定ですが、希望者がいたらまた開催するかもです!
どんなこと話したの?
これからガンガンいくぞ!というフリーライターさんをメインターゲットにしたものだったので、端から端まで話しました!具体的な目次はこちら。
撮影もまとめて請け負うメリットから、メディア選び、営業のかけ方や紹介のしてもらい方、はじめての機材選びのポイント、構図のとり方や撮影時の失敗パターンまで、0から50くらいまでかなり大ボリュームに話しました。
実施してから思ったんですが、これは私になりたい人へ向けてカスタマイズしすぎている!「営業先は決まってるのでもう大丈夫です」、「カメラは自信あるので仕事の取り方だけ教えてほしいんです」とか色々な需要があるだろうから、別講義としてやってもよいかなぁという気もしました(0からやりたい人にとっては今回ので正解なのだと思いますが)。
あなた喋れるの?
今までも他の会社でライターさん向けの講座は何回かやらせていただいておりますが、1時間半ずっと喋ってたのは初めてでした!!!みんな飽きてなかったかな!大丈夫かな!今回は自己紹介動画やカメラ知識の◯✕クイズなどを入れて実施しましたが、参加者さんの写真を見る時間とかディスカッションの時間とかあってもいいですよね。あと、おもろトークとかはできないので、少しでも聞いていられるようにTEDとか見ようと思いました。
どんな質問がでたの?
講義後の質問では、「モデルさんに自然な表情をしてもらうにはどうしたらいいか」、「撮影に失敗してしまったことはあるか(めちゃくちゃあります)」といった質問をいただきました。全体として「撮影は失敗したら取り返しがつかない」という怖さがある方が多い印象で、みんな失敗してるんだ~と知れただけでも緊張がほぐれたという意見をいただきました。
最悪、失敗しても編集でなんとかするとか、素材を後からいただくとか取れる作戦はあるので、過度に緊張せず少しずつうまくなっていきたいですね(と自分に言い聞かせています)。
ざっと振り返りはこんなところなのですが、noteでも「ライター記録」というマガジンをたまに更新しているのでよかったら見てみてください!
それでは!
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