インターフェックスという展示会でほしい機械に出会ったよ

タイラ博士のモンモリラジオ
こんにちは!モンモリロナイト専門スキンケアブランドKURUMU公式中の人たいら博士デス。
このラジオはタイラ博士が100日間一発どりのラジオ配信をしています。
93日目は「インターフェックスという展示会に行ってきたよ」というお話をしていきます。

いつものお肌とかモンモリロナイトのお話ではなくて、展示会にいってきたよ~というお話したいと思います。

私は展示会は年に4~5回は行くんです。例えば化粧品展とか、ビューティエキスポとか。
その中でも今回いったのはインターフェックスという展示会。

どんな展示会なのかというと、もう完全に業界向けです。

医薬品の検査機器とか化粧品の全自動の充填機とか、でっかい混ぜる機械とかが展示してあります。

今KURUMUの工場は本当に手作りに毛が生えたくらいの規模感なんです。

ホームページとかもちゃんとしているので某再春館〇〇みたいにでっかーい工場で何十人も働いていて…なんてことは全然ありません。

中規模の工場でもひと釜500キロとかあるんですけど、ウチは1番大きくても60キロ。

チューブやボトルに中身を入れるのも半自動の足踏み式と言って、人の手でノズルまで口を持っていって、足で踏むとジャーっと決まった量が出てくるという原始的なもの使ってます。

そこで!

すぐには無理でもやっぱり500キロとかで作れれたり、全部自動でやってくれる充填機とかほしいんです。

もっと近未来な工場を夢見て展示会に行ってきたわけです。

今日、1番目に止まったのはチューブのお尻をくっつけてくれる機械です。

ウチはさっきも言った通り、半自動式で足で踏んでジャーっと出すわけですが、その場合、キャップを開けて、中身を入れるんです。

それだとキャップ開け作業があるし、口は小さいので入れにくいし…とデメリットも結構あるんです。
あとお尻を止めるのもチューブの業者がやるので値段も上がっちゃう。

んでお尻を止める機械って全自動の充填機の一部なのが普通です。
チューブにジャーッと中身を入れてお尻を止めるところまでが一連の流れです。

でも、うちの工場だと規模が大きすぎて部屋に入らないので難しかったのです。

そこで見つけたのがお尻を止めるだけの機械なんです!

それだと今使っている半自動の充填機で使えるし、規模感的にも行けそう!
蓋を締める作業もなくなるしいいことずくめです。

ていうか機械新しいのを考えるのが楽しい!

何ですが値段がね…
そこは後々考えることにします。

とにかくインターフェックスという展示会が楽しかったよ。というお話でした。


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