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Bリーグって可能性があるかも(人生初、その後2回目のBリーグ観戦、2023年2月)

バスケットボールのプロリーグ、Bリーグって地域振興のツールとしてイケるかも!

バスケBリーグ


なぜバスケットが地域振興にとっていいかもしれないかというとチーム数を検討してみました。

B1 東、中、西地区でそれぞれ8チーム、合計24チーム

B2 東、西地区でそれぞれ7チーム、合計14チーム

B3 地区分けなしで16チーム

B1,B2で38チーム
B3まで入れると54チーム

B3まで入れてチームがない県は山梨、福井、和歌山、鳥取、高知、徳島、大分、宮崎の8県

サッカーJリーグ


J1   18チーム
J2 22チーム
J3 18チーム

J1、J2で40チーム
J3まで入れると58チーム

J1、J2は共にリーグ戦はホームアンドアウェイ方式.
J1は34試合、J2では42試合
J1はカップ戦があるのでさらに開催あり。
(J3は変則日程ですので省略)

J3まで入れてもチームがない県は福井、滋賀、高知、奈良、三重、和歌山、島根の7県

ラグビーリーグワン

ラグビー
D1 12チーム
D2 6チーム
D3 5チーム
これはある都道県の方が少なく、特に関東地方に集中しています。
関東以外では岩手、静岡、愛知、三重、大阪、兵庫、広島、福岡にしかありません。

ハンドボールもバレーボールのありますが、これも大企業がある地域に集中しています。まあ、会社のクラブという位置づけですので。

人生初のバスケ観戦


2022年11月18日 埼玉県深谷市ビッグトータル
B3(3部)さいたまブロンコス対八王子ビートレインズ


試合前、ブロンコスの練習


取引先の会社で会議をしたのち、取引先の社長さんから
「これから近くでバスケがあるんだけれど、一緒に行こうよ」と誘われたので「いいですよ」と観戦決定。
何と会社からで10分で到着


ハーフタイム、ちびっこチアリーダーの応援


試合中です。赤がブロンコス、白が八王子


感想
・試合中ずっと大音量を流し続けている(私は苦手)
・タイムアウト中でもあれだけの大音量を流しているのでコーチからの指示が聞こえるのか?という疑問
・同じく大音量のため選手同士の指示が伝わっていrのか?の疑問
・試合中ずっとDJが盛り上げている
・チアリーダーもあり華やかさはある
・ルールがよくわからなかったが得点が入りやすい競技のため楽しめた

人生2度目のバスケ観戦


2023年2月4日 群馬県太田市
B1(1部)群馬クレインサンダース対シーホース三河
この日も先日の社長さんから「またバスケ行こうよ」とのお誘いがあり、「いいですよ」と観戦決定したのですが、今回の会場が群馬県太田市。
会社で合流して車に同乗させていただいて会場へ。


チームマスコット サンダくん

会場の太田市体育館の隣にバスケ専用体育館が建設中
(パナソニックワイルドナイツが埼玉県熊谷市に移転してスポーツチームの偉大さに気付いたようです)


満員の客席


試合前の応援練習


選手入場その1


選手入場その2


タイムアウト中でも大音量


ゴール裏から



感想
・試合開始の演出はかなりショーアップされていた
・選手入場の時に、場内の照明が落とされ、客席で大きなペンライト(?)を振って選手を迎え入れていた
・クラップの応援で選手を後押し(試合前に応援練習あり)
・すごくホーム感が強い(対戦相手はやりずらいだろう)
・なにより客席が満員で2階には立ち見客が多数(入場者数は2,718人)
・家族連れが多い

結論

全国で開催されているBリーグ観戦は、出張のついで(失礼ながら)や地域振興策としてオススメです。


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