見出し画像

2023年 サッカーJ2リーグ昇格予想(一年の計は元旦にあり?)

私にとっての恒例行事である新年挨拶だけでのサッカーJ2のチームの昇格予想です。

判断要素は、1月1日の公式ホームページに出ている挨拶に
・「今年」「J1昇格」ということ言葉があるか
・誰が挨拶しているか
・日付けがあるか
等を総合的に考慮しました。

挨拶が見えにくい(探しずらい)チームは対象外

今年の予想の前に昨年の予想と結果

2022年の私の予想
横浜FC 、 徳島ヴォルティス の2チーム

2022年の結果
優勝 アルビレックス新潟
2位  横浜FC
の2チーム

横浜FCは当たったが徳島ヴォルティスは8位
今年もハズレ

今期J1からの降格、J3からの昇格

J1からの降格は
ジュビロ磐田と清水エスパルスの静岡の2チーム

J3からJ2に昇格したのは
いわきFC と藤枝MYFC

J2からJ3に降格したのは、
FC琉球といわてグルージャ盛岡

今期の昇格チーム数

2024年シーズンからJ1、J2、J3ともに20チームになることに伴い2023年の

J1からJ2への降格は1チーム
J2からJ1への昇格は3チーム
(上位2チームと3~6位のプレーオフの優勝1チーム)

J2からJ3への降格は2チーム
J3からJ2への昇格は2チーム

それでは各チームの挨拶


ベガルタ仙台
指揮を執る伊藤彰監督の指導のもと、チームのベースを全員で築き上げ、攻守で主導権を握るサッカーをテーマに、J2優勝、J1昇格を掴み取ります。
ベガルタ仙台一同

モンテディオ山形
J1昇格を成し遂げられなかったことについてはとても悔しく感じております。今年こそは強いチームとフロントを作り上げ、J1昇格を必ず達成したい想いで一杯です。
2023年1月1日
株式会社モンテディオ山形
代表取締役社長 相田健太郎

水戸ホーリーホック
トップチームは2月から始まるJ2リーグにおいてはJ1昇格へ近づけるよう、すべての試合を全力で戦うことを約束いたします。
2023年 元日     
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック
代表取締役社長 小島 耕

ジェフ千葉
本年、トップチームは小林慶行監督をあらたに迎え、昨シーズンのチームをベースに、自らボールを保持し、能動的にゲームを進めていけるチームへと進化して「J1昇格」へあらためて挑戦いたします。
ジェフユナイテッド市原・千葉
代表取締役社長 島田 亮

町田ゼルビア
例年同様、今シーズンも非常に熾烈な昇格争いになるかと思いますが、皆様と共に「J1昇格」という悲願の目標を達成し大きな喜びを分かち合えるよう、クラブ一同精進して参ります。
2023年元日
FC町田ゼルビア
代表取締役社長兼CEO 藤田 晋

ツエーゲン金沢
昨年から、ツエーゲン金沢発足20周年となる2026シーズンで2位以上の成績を収め、2027シーズンをJ1の舞台で闘うことを掲げて闘っております。今年はその目標を実現可能なものとして実感していただけるように、また目標達成を1年でも早めることができるように、常に上位争いに食い込み、感動と興奮に包まれたスタジアムにして参る所存です。
株式会社石川ツエーゲン
代表取締役ゼネラルマネージャー
西川 圭史

清水エスパルス
過去の経験より、J2リーグは決して甘くないカテゴリーであると認識しておりますが、クラブ一同、強い意志と覚悟を持ち、応援いただいている全ての皆様のお力も結集させていただきながら、言葉だけでなく、しっかりと行動と結果で示し、必ずや1年でのJ1復帰と強いエスパルスを取り戻したいと思います。
株式会社エスパルス
代表取締役社長 山室晋也

ファジアーノ岡山
岡山の子どもたちにより大きな夢を持っていただくためには、やはりJ1に行くことが重要だと、改めて認識した2022年。
昨シーズン在籍した多くの選手が、2023年もともに戦う決意をしてくれました。
新しく加わる選手たちとともに、ファン・サポーターの皆さまと力を合わせて、J1昇格を目指してまいります。
狙うは、ただひとつ。
J2の頂へ。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

結論、私の予想

優勝 モンテディオ山形
今年こそは強いチームとフロントを作り上げ、J1昇格を必ず達成したい想いで一杯です。」との強い言葉を
2023年1月1日
株式会社モンテディオ山形
代表取締役社長 相田健太郎

代表取締役が言っているのです。

2位清水エスパルス
必ずや1年でのJ1復帰と強いエスパルスを取り戻したいと思います。
株式会社エスパルス
代表取締役社長 山室晋也

次点で
町田ゼルビア
ベガルタ仙台
ファジアーノ岡山

以上です。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?