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OMG! !文学フリマ東京への道パート3

昨日は同人誌作成していく中ででくわした残念な金銭トラブルを書き連ねてしまいました。すみません。が、特に反省はしてません。(笑) 
ただ、毎日、トラブルの話しばかりもなんなので、今回は、表紙撮影📸のことをかきたいと思います。

すでに発売されております、沖縄の食をメインテーマにした同人誌、【くわっちーさびら】でありますが、お買い求めいただいた方々、また私のツィッターの固定ツィートをご覧くださった方々もご存知のとおり、表紙は【⠀レンタルなんもしない人さん】に依頼をして承諾いただきました。 
表表紙を撮影したのは、私です。スマホで。www  

去年の7月中旬頃に、当時9人のメンバーは、それぞれ、エッセイ班、画像提供班、デザイン班、編集班など役割りがきまり、編集長となった私に与えられた大役としては、表紙をきめる!という役割りを与えられました。 

表紙で6割決まりますよ!表紙が決まれば、メンバーの結束感もでます!という某メンバーさんだった方のアドバイスをきき、え、めっちゃ表紙重要じゃん!と思い、1週間程考えあぐねました。 

沖縄の冊子なので、シーサーのドアップじゃだめかな?とかいろんな沖縄のフリー素材を眺めたり、今まで発売された沖縄の本や雑誌もBOOK・OFFで買えるだけ買って、あーでもない、こーでもない、と悩む日々でした。 普通じゃつまんないよなーとも。

そんな折り、私には実は表紙の話しがでた時から、表紙のモデルになってくれないかなーとひそかに思い慕っていた方の姿が脳裏に浮かんでいたのですが、いやいや、絶対無理だろう、、、と諦めては、あー、でもこの人しか考えられない、と日々強く思ってしまう方がいました。 

それが、【⠀レンタルなんもしない人さん】こと森本祥司さんでした。 

レンタルなんもしない人、として、テレビや本、ドラマなどでご存知の方も多いと思いますが、なんもしないことを生業として生きてる方です。(ざっくりすぎるww) 
私がレンタルさんのことを知ったのは、フジテレビのノンフィクションと、1冊目のレンタルさんの本からだったので、3年前くらいだと思いますが、いつか依頼したいなーと思っていました。   
まさか、そのカードをこの期に使うとは思ってはいなかったのですが。。。

今回依頼に思い至ったの理由としては、 
①被写体として目立つ。 
レンタルさんて、やっぱりイケメンだし(ずっと絶世の美女といわれた女優の夏目雅子さんに似てるよなーと思って眺めていました)、スタイルも抜群なんですよ。長身で細身。白Tシャツにチノパン、黒リュック、青い帽子だけでパシーッときまる人ってなかなかいなくないですか? 
あと脱力してる感じも、頑張ってない感じも、変に色がついていない感じもいいなぁ、と思いました。 存在自体が稀有な不思議なオーラを纏ってる。
②文学フリマ東京に縁がある。 

レンタルなんもしない人さんが文学フリマ東京に縁が深いこと。実際に、レンタルさんは、同人誌に寄稿し、それが文学フリマ東京で販売された過去があります。➡【でも、こぼれた 】という名の同人誌です。千葉県だと千葉市美術館で販売されてたりします。 
(書店さんでも取り扱い書店さんにはあります。) 
ネット大喜利仲間である、レンタルさんの当時のご友人達は、皆さん、文学フリマ東京で話題になり、今やベストセラー作家さんだったり、文学賞を受賞されたり、人気漫画家さんだったり、全員ご活躍されています。レンタルさんも勿論、その1人。 
凄くないですか??ネットでたまたま、大喜利してた仲間とオフ会して、同人誌作成して、全員今や大活躍、それぞれ、本は映画化やドラマ化などされてるんです! 
是非、こちらも、ネットで出会った仲間同士なので、その縁に是が非でもあやかりたい! 験担ぎみたいな気持ち。

③ツィッターフォロワー数がえぐい。 
私が去年、お願いしたいなぁ、と思っていた頃、レンタルさんのフォロワー数は25万人を超えていました。 (その後なにかで炎上して、2万人減ってたけど。ww🔥)

普通に広告効果があるな、というスケベ心です、、、。 

そうすると、会場で手にとってもらえる確率が高くなる。 
やはり有名人が表紙だと、会場で、この冊子はなんだろう??と新米サークルでも、手にとってもらいやすくなるかな?と考えました。 

ざっと以上3
点の観点から、表紙モデルはレンタルさんにお願いしたい!と思いました。  
ただ、依頼はうけてもらえないだろうな、、、とも思っていました。なぜなら、モデルって、なんかする、に入るよな~~~。゚( ゚இωஇ゚)゚。って思ったから。 
眠れぬほど悩み、それでも、ジリジリ表紙はきまりましたか?というプレッシャーの圧に耐えきれなくなって、持病のうつ病が悪化しかけた頃に、ダメ元でレンタルさんのDMに依頼メッセージしてみました。  
それが去年の7月末頃。 

まさかの、送信してから数分で、了解です、の返信。 
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━!!!!!キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━!!!!!キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━!!!!!キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━!!!!! 

本当に、まさかの依頼了承のご返信だったので、人生で10本の指に入るくらいの驚きと嬉しさでした。  
マジ⁉️マジ⁉️ 

何度も読み返して、うつ病のせいで幻覚みてるんじゃないよね?と何度も確認し、これは、現実!と確信してから、同人誌メンバーに報告。 

みな、一様に喜んでくれて、表紙撮影日は8月2日、東京・中野にきめたことを報告。 
 
スマホで撮影にいくことを伝えると、何人かから、【解像度が心配⠀】という声が。。。 

私、全く解像度とかわからなくて、ずっと頭の中で、【⠀改造度??】という誤変換がグルグル🌀🌀してたんですが、とにかく、撮影場所📸によさげなスポットをメンバーが教えてくれ、カメラを持ってるカメラマンもきてくれることになり、無事に当日をむかえることができた次第。 
 
ちなみに、中野駅にあらわれたレンタルさんをみた時の私の第1印象は、わっ!レンタルさんだ!本当に存在するんだ!テレビでみてた人とおんなじ!!な印象をうけました。(我ながらバカみたいな感想w) 
 
沖縄の食材などをもっていただき、スムーズに撮影はすすみ、無事に70枚近い画像を撮影。 
去年の8月初旬も暑かった🥵🥵🥵のですが、のどが乾いた、などと飲み物を欲するということもなく約2時間撮影のモデルをしてくださいました。 

撮影の後に、喫茶店にて食事。 
本にサインしてもらい、ツーショットもとってもらい、謝礼をお渡しして解散。  
いい人だったなー。(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノ

これで、とりあえず、私の大仕事は終わった!!とほっとしたのを覚えています。 




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