見出し画像

コンテンツホルダーのプロが使うChatGPTツール3選+1

割引あり

わたくし、コンテンツホルダーのはしくれとしてWEB上で細々と活動しております。
本業は別にあって、自営業から法人成りして代表取締役ということになってます。
とはいえ、ひとり会社なので社員はわたしひとりです。

なので、時間がないのです…

週に10時間とれればいいほうで、3週間コンテンツ制作の作業してないな、ということもZARAにあります。(ZARAには素敵な洋服がたくさんあります)

それでも、たくさんのコンテンツを制作してきました。なかにはコケたのもあるけど、ほぼ予想外の売れ行きとなりましたよ。
詳しくはこちら↓

というわけで、スキマ時間にササッと作業するためにツールのチカラを借りているというわけなのでした。

こんなわたしが日頃愛用してる秘蔵ツール3選プラス1個をご紹介します。

どれも、めんどいプロンプトなどを使わなくて、文章作成ができます。
ブログ記事をはじめ、SNS投稿にも使えるツールなので、ぜひ使ってみてほしいです。

ChatGPTがAPI開放してから、日本製のAIアプリやツールがたくさんでてきましたね。
はじめは使いづらいものが多かったけど、最近では日本語認識率が飛躍的に進化してるのでなにかと捗ります。


ツールその1 wrtn(リートン)

https://www.wrtn.jp/

これはなんとGPT4が無料で使えちゃいます。
文書生成のツールもたくさんあって使い勝手いいです。

こんな感じで指示すると、

回答後に、次の質問をサジェストしてくれます。


この質問が絶妙な感じで、思わずクリックしてしまいます。
すると、思わぬ回答がでてきたりします。

これを繰り返していくと、いままで真っ白だった頭のなかに、次のブログ記事のイメージが湧いてきます。
ほんと不思議な感覚なので、ぜひ一度試してみることをオススメします。


ツールその2 poe

https://poe.com/

ポーもChatGPT4を制限付きながら無料で試すことができます。
Claudeという生成AIも試すことができます。

そんで特筆すべきは、世界中のプロンプトエンジニアが開発したボットを公開してるのです。

日本語対応の文書作成ボットが少ないのですが、色々試してみるとおもしろいです。

わたしもボットを作ってみました。
キーワードをいれると簡易ブログ記事が出力できます。
生成AIエンジンはClaudeを使っています。
ChatGPTと違ったニュアンスで出力してくれます。

よろしければ使ってみて。


ツールその3 NobunagaAI

https://www.nobunaga.ai/

このツールも神ツール。
これが無料だとは。すごい世の中になったものだ。
リライトが右クリックだけでできてしまう。

ブログ記事のアイディア、WEBで人気が出るタイトル、YouTube台本、SNS原稿・・・
使い方はわたしが説明するより公式動画をみたほうがよいでしょう。

カンのいいあなたなら、すぐに使ってみたくなるはず。
(いまは無料だけど、いずれ有料化しそうです。いまのうちにどんどん出力しておいたほうがいいかと思うの)


以上の3つをツールを使うとブログ記事の原稿はあっと言う間です。
デジタルコンテンツといっても、最小単位の「見出しと本文」の繰り返しです。
どんなに壮大な体系的なデジタルコンテンツも、最初は記事の原稿から始まるんです。

その記事の原稿を大量にストックしておけば、ネタ切れとかアイディア切れから解消されます。

ツールを使いこなしてあまった時間は、好きなことに費やすことにしましょう!



プラス1ツール プロンプトつく〜る

もうひとつの愛用ツールをご紹介です。
とにかくこの動画をご視聴ください。

超絶シンプルなプロンプトで、ブログ記事の原稿をサクッと量産する方法を解説しています。
簡単なハウツー動画なので倍速視聴がオススメです。
これなら、note記事原稿が量産できます。
できた原稿は、note記事の原稿になるほか、Xポストやスレッズ投稿、インスタの原稿としても利用しましょう♫

タイムライン
00:26 プロンプトつく〜るの紹介
00:56 事前準備
01:34 プロンプトをつくる
02:27 ブログ記事原稿制作
03:11 テキストエディタに保存
05:02 リートンで記事原稿制作
06:46 まとめ



いかがでしょう。

ツールを使えばブログ記事の原稿がサクッとできてしまいますね。

ですが、ここで残念なお知らせがあります。
AIで作成した文章はたとえどんな優秀なプロンプトで出力したとしても、それをそっくりそのままブログ記事として投稿できません。

AI出力の文章はWEB上から拾ってくることもあるし、なにより感情がこもっていません。

コピペチェックツールで引用の重複を解消することはできます。
が、問題は熱のこもった感情あふれる、読者の心を動かすような記事にはならないのです。

AIの文章は人間が見ると、やっぱりどこか人間的ではないですよね。

AIで手に入るのはあくまで「記事の原稿」です。
記事として公開するまでには人間の手を加えることになります。

わたしは原稿をリライトするために、エバーノートとTrelloを連携して記事原稿を取り込んでいます。
リライトやコンテンツの全体構成はTrelloとNobunagaで行います。

魅力的にリライトして、キラーコンテンツに仕上げる過程を動画にしました。
わたしの別アカウントのnoteを題材に解説した限定動画です。
有料記事に置いてあります。

限定動画の内容はこんな感じ

動画では、『noteの記事を20本サクッと投稿する』というところまで解説します。
この方法なら、「マーケティング」と「ジャンル選定」と「有料コンテンツの核となる記事」を見つけることができます。
統一したテーマでぶれずに情報発信を続けることで、SNSのブランディングまでできてしまいますよ。
「秘密ツールシリーズ第一弾」もこの手法でしたね。
いまは、ChatGPTをはじめAIツールがたくさんあるので、コンテンツ制作の時短ができます。

使うツールは
プロンプトつく〜る
リートン
Poe
Nobunaga
Evernote
Trello
です。
noteとSNSを組み合わせて短い記事を発信して、反応をみる。

評価の高い記事を集めて訴求力のある魅力的な文章に仕上げる。
そんで、最終的にあなたの経験と知識を記事にプラスしてキラーコンテンツに仕上げます。
これで、無駄のない空振りしないコンテンツにすることができます。
膨大な時間をかけたコンテンツが無駄になるのは悲しいものです。
絶望的にすらなっちゃいます。
本来は、「有料コンテンツ販売」を本気でやって、本業以上に収益を得るには、相当な準備が必要です。
■マーケティング調査
■ジャンル選定
■有料コンテンツの制作
■無料レポートの制作
■リスト収集
■ローンチ手法
・・・
もっとあります。
ひとつひとつに正解も上限もありません。
本気でやるならそれぞれに一ヶ月単位の調査が必要です。
やればやっただけ成果がでるし、どれか手抜きをするとまったく売れないこともあります。
くるみWEB式なら、情報発信をしながら、SNSの影響力をつけながら、読者の反応をみてからコンテンツをつくるので『売れるコンテンツ』になるのです。
わたしは本業があるので、多い時で週に10時間(一日平均1.5時間)しかコンテンツ販売の作業にあてることができませんでした。
それでも毎月1本以上のコンテンツ制作をしてきました。
大丈夫。わたしができたんです。
あなたにできないわけがありません。


おまけ動画

ここから先は

1,239字

この記事が参加している募集

サポートしていただけると嬉しくて3㌢ジャンプします!