命式から自己紹介②10代~20代の私
こんにちは、占い師くるみです。
私の命式から、過去を振り返る事で、
こんな風に命式を読み取るんだ!とか、
ワクワク四柱推命に興味を持って頂くきっかけとなれば!と思い
お話していきます。
以下私の命式です。
これは、生年月日・出生時間・出生地から割り出されるものになります。
前回は、丁 というパーツのお話をしました。
今回は違うパーツに関してお話していきます。
今回通変星の偏財・偏官についてのパーツです。
偏財は、ぺらぺらおしゃべり好きそうに見えて、
実は意外と人見知りで人に興味がない。飽き性の傾向あり。
偏官は、寡黙で基本おしゃべりは得意じゃない。
黙々と作業していたいタイプ。
上にある偏財は、第一印象だったり人からの印象。意識して取り繕う自分。
下にある偏官は、よくよく付き合っていくとわかっていく素の自分。
私の場合は、基本初対面の人とそつなく話せるタイプでしたが、
深く付き合うと、話すの苦手なタイプでした。
友達からは第一印象、きっとよく話す子なんだろうなという予想から
根はあんまり話さないじゃんみたいな。
そんな風に人はオンの自分と
オフの自分を切り替えています。
確かに私、友達だったりの前では、どこか繕っていました。
話さなきゃ、会話続けなきゃ…って。
でも、家ではあまりおしゃべり好きじゃ無いし、
話すのも苦手だったんです。
10代~20代前半までは年柱の特徴が強いので、
そんな学生時代でした。
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