ハイスピードカメラのデモ機をお持ちいただいたので、衝撃試験の動画を撮ってみました。

業者さんと試行錯誤しながら、撮影しました。
学生が授業終了した後、佐々木が「これよろこぶと思うな〜」と動画をみせたら、「え!?これとれたんですか!?生で見たかったです」ってすごく楽しそうにコメントしてくれました。学問になる前に、子供たちが泥団子や粘土で遊ぶように、「工学で遊ぶことが出来る」。とても大事なことをマテコン学生から教えてもらっています。

最終イベントでは、さらに明るくて鮮明な動画が撮れるハイスピードカメラをお借りする予定です。

材料は冷間圧延したS25C。
試験温度は室温。
表面はフライス加工の跡。

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