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はげしい雷雨

一天にわかにかき曇り、稲妻とともに激しい雨が降る。
少しの間、その風景を縁側で眺めていると
過ぎ去る暗雲が徐々に過ぎ去り
積乱雲と真っ青な青空が現れと同時に
アブラゼミの金属を削るような鋭い声が響き渡る。

それが梅雨が明ける合図と思っていた。
そして「あ~~~、やっと夏だ! 夏休みだ」
と思っていたのだ。

いやもしかするとこれからも夏なのか?
今後の3か月予報だと、
高めの気温が続く確率が50%となっており、
夏が続くのかもしれない。

しかし昨今の雷様は激しさは
「覚悟しろ」と言っているのかもしれない。

いずれにしろできることは
祈りしかあるまい。


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