【集客】車屋さんがチラシを作る前に知っておきたい反響の出るチラシ構成とは?
タナアツです。
新規のお客さんを集客したい。でもチラシの内容ってどんな内容を盛り込んでいけばいいのかわからないですよね。
今日は今までに僕自身でチラシを作成してきてどんな情報をのせると反響が出たのかをお伝えしていきます。
ただやみくもに商品を載せて金額を提示するだけでは販売はおろかお客さんからのお問い合わせすら来ませんでした。
初めのころはそれこそ1件すら来ないなんてこともざらでした。
チラシは出しても反響でないから意味ないよ・・・
なんてことはありません。
工夫次第で必ず反響はでます。
ではこれからチラシを作る前に知っておきたい反響の出るチラシ構成についてお話しします。
権威性
最初は権威性です。
•販売数1位
•地域NO.1
•新聞紹介された実績
•ご自身の業界で表彰された実績
上記のような自分の会社こんなこと頑張ってきたんですよといった内容ですね。
でも、何かで1位なんてもっていないよという方もいらっしゃるかと思います。
その場合はとにかく絞り込んでみてください。
日本1→関東1→埼玉県1→川越市1→南古谷1
といった感じでどんどん絞り込んでいけばいいんです。そおすれば何かで1位は得られるはずです。
あとはお客様リピート率95%とかですね。
自社のお客様がどれくらいの人がリピートし続けてくれているのか?
町の整備工場だとほとんどのお客さんがリピート客ではないでしょうか?
そこでも権威性はだせます。
お客さんに選ばれる理由
お客さんにどうして自社が選ばれているんかをかきましょう。
くれぐれも何で選ばれているのかは自分で考えないでください。
自分で考えている選ばれる理由とお客さんから聞く選んでくれている理由は異なることが多いので。
かならず既存客に聞いて選んでくれている理由を聞いたうえでチラシに反映させましょう。
理想は5~7個ほどあると良いです。
お客さんの今の車に対する悩み事
2つ目は今現在お客さんが車で悩んでいることを入れます。
自社の商品にあった悩みを入れる必要があります。
例えば
エアコン修理チラシなら
夏が近づいてきましたね。
車のエアコンが最近ききが悪いんだよねということはありませんか?
と言って感じです。
今現状のこんなことでこまっていませんか?といった文章を入れてください。
問題を解決していないために発生していること
今ままでに問題があるのにもかかわらずそのままにしていたがためにおこっていることを書きます。
また、そのままにしておくとより一層悪くなる可能性を出していきます。
ここのパートはあまりにも危険性をあおりすぎるのも良くないので本当に他のお客さんで起こってきたことを伝えましょう。
嘘はいけません。
解決策(商品)
お困りごとを提示したらそのお困りごとをい解決できる商品を開発しましたといった流れで自社の商品の説明をします。
なんのあおりもいりません。誠実に本当のことをかきましょう。
背伸びしてはいけません。
等身大の商品をご説明しましょう。
比較
自社の商品が世界で唯一無二のものなら良いですが必ず競合商品がありますよね。
競合商品との比較をいれましょう。ただし・・・
気を付けてほしいことが1つあります。
それは
他社の商品を悪く言うことです。
あくまでも事実に基づいた商品比較をするように心掛けてください。
えっ?
自分の商品だけをよく書きたい?
ですよね。そおしたいですよね。
でもダメです。
お客さんは見抜きます。
嘘はいけません。
誠実に情報を載せましょう。
人の悪口をいっているところから商品を買いたいですか?
金額提示
金額を提示する際に気を付けてほしいことがあります。
良く見せようとするためにお客さんに知られたくないことをそれはそれはちーさく書いている会社さんの多いこと多いこと。
こんなことしてお客さんが来店してくれてもクレームにつながるだけです。
正直に情報を開示しましょう。
代表の声・会社の理念
会社の代表者の声を入れてください。
チラシにのせる商品を販売しているわけをのせましょう。
儲かるからだけで始めている事業はそもそも続きません。
お客さんの悩みを解決し続けていけるからこそ事業は続きます。
自分の心の底からくる本心を書きましょう。
お客さんの声
このお客さんの声は絶大なパワーを秘めています。
はっきり言うと他のパートの部分があまり大したことがなくてもお客さんの声があればなんとかなってしまうこともあるくらい大事です。
お客さんの声をいただくのが難しいと思っているあなたはただ単にめんどくさがっているだけです。
一番お客さんの声を貰いやすいのは商品購入時です。
購入後でお客さんはうきうきしています。
そのタイミングでお客さんの声を貰うことができれば最高の声を貰うことができます。
商品を購入することでどんな新しい世界がまっているのか?
商品を購入することでどんな新しい世界がまっているのか?を書きましょう。
商品購入後のイメージを掻き立てるんです。
どんな良いことがおこるのかが想像できればお客さんの購入に対するハードルは下がります。
まとめ
今日はチラシを作成する前に知っておきたい反響んでるチラシ構成について書きました。
上記でご紹介した内容をすべて入れるのは難しいかもしれませんので何個かを組み合わせてどの組み合わせが1番交換が出るかを少しづつテストしながら自社のチラシの最適なものを見つけていただければと思います。
僕自身が反響が出るまでに相当苦労しました。
その苦労と同じことで悩まれている方の一助になれば幸いです。
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