マリーミー！

まずは、スキが30個集まったと、noteでお知らせがあったのでお礼を。

私の記事にスキボタンを押してくださった方、ありがとうございました！

スキが30個に！うれしいです！

さて、以前、一話だけ見てそのままになっていたドラマ「マリーミー」。

今見たら、スーッと入ってきて、全話一気に見てしまいました！

というか、「これは原作ならもっと二人の心情が分かるな！」と思い、途中から漫画を読み始めました！(LINEまんがで途中まで無料！)

このお話は私には「きゅん！」というより、「胸に突き刺さる」という感じです。

秋保さんの心情の機微に、逐一反応します。

自分の事はお構いなしに生きてきたひまりちゃんの事を見て

「この子　知らないんだ　自分のための生き方」

と思う感性。

ひまりちゃんのが関わるからこその秋保さんの変化なのですが、単純に秋保さんのこの感性とそこからくるやさしさが、「好き」という言葉を使うのが怖いくらい、胸に刺さるんです。

あと、現実社会で結婚、夫婦、家族はこうなくちゃいけないだろーーー！！！という空気みたいなのが大分緩くなってきたと私は感じるのですが、このお話も、色々な結婚の仕方、夫婦の形があっていいんじゃない？と伝えてくれているような気がしました。

少なくとも、

恋愛結婚じゃないと負けでしょ！

家族はずっと仲良くなくちゃだめでしょ！

と、みたいな呪いのような事を思っていた私には、すごく響きました。

そう考えると、昔好きだった松たか子・ユースケ・サンタマリア主演の「お見合い結婚」もそういうメッセージがあったのかなぁ。(野猿のオープニングテーマも好きで、CD買いました！)