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思い立ったら海外!24歳会社員、弾丸ソウル旅🇰🇷①

今回は、仕事終わりの深夜便で1泊2日の弾丸韓国旅です🛩
なかなか取れない連休をゲットできたので迷わず航空券をゲットしたのでした😊

まずは羽田空港でシャワー。脳内の仕事のあれこれを全部洗い流します👍
30分1500円、タオルやシャンプー、ドライヤーもあるのでとっても便利✨
化粧を落としコンタクトも外し寝る体制を万全に整えていざ機内搭乗!
2時間半のフライトは爆睡していたのであっという間😊

朝4時半、仁川着陸。初めての韓国!
早朝6時にもかかわらず、ロビーには人がいっぱい。

謎のフォトブースらしき場所

まずは両替。
韓国は電子決済が主流ということだったので、5,000円だけ。
日本円が安すぎて悲しかった😂
窓口のお兄さんは流暢な日本語で対応してくれました。

空港内のレストランでビビンバという重めの朝食を済ませてから、地下鉄に乗って約1時間、ソウル駅に向かいます。

T-moneyという交通カードがあれば便利だったそうですが、よくわからず最後まで切符を都度買いしました笑

交通費は日本より安い!

電車内、乗客の雰囲気は日本とほぼ変わらない。
ただ日本ほど満員になることはないのかな🤔
今回の旅では何度も電車に乗りましたが、必ず空席がありました。
あとは座席が固くて、日本のふかふかシートっていいなあと笑

ソウル駅周辺は思ったより古い建物が多く、キラキラした大都市を想像していたので拍子抜け😲
道路も凸凹していてあまり舗装されていない。

ソウル駅からの眺め
2004年までソウル駅として使われていた文化駅ソウル。東京駅に酷似している!と思ったら、日本統治時代に、東京駅を建造したスタッフが携わって建てたのだとか。

ゲストハウスへと向かう道はかなりの急勾配で、山を切り拓いてできた土地なのかな?斜面に所狭しと家屋が並んで、雑多な印象。
家同士が窮屈に隣り合っている様子はアジアらしく、景観としては味があって良きでした◎

どことなく景色が日本と似ているのは空に電線が架かっているからですかね😉

ゲストハウスに荷物を預けようと思ったらまだ営業時間外だった笑
ソウル駅のロッカーに荷物を入れて観光開始!

まずは絶対に行くと決めていた植民地歴史博物館。
展示の内容は想像ができたので1人で行くのはかなり怖かったですが、ガイドのお姉さんは日本語が堪能でとても親切。ホッとしました😌

韓国サイドから見た歴史はやはり新鮮で、日本の教科書には書いていないことがたくさん。
日本軍によって虐げられた人々がいたことの証拠と言える品々の展示を見るのは辛かった。。
逃げないで学ばなければと思いました。

展示ブースの解説はほぼ全てハングルだったので、
日本語のガイドブックをたくさん用意してくれました。

最後にガイドのお姉さんと話しましたが、今の若い人たちはお互いの文化に興味を持っていて、観光する人も多いですよね!と。
歴史を無視することは絶対にできないけど、そこに固執するのではなくて前を向いて、両国の関係が明るくなればいいなあ。具体的に何か動いているわけではないですが、そう思います。

おすすめの食べ物や観光場所を教えてもらって、お姉さんとはバイバイ👋
いい出会いでした😌

初日は午前から盛りだくさん、充実していました!!




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