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先日アップした記事”凡人が短期間で投資で勝ち組になる方法”に続き、倍ポジ法を始めるべき理由を説明するために、今回は倍ポジ法の特徴を紹介していきます。



結論

早速結論ですが、ざっくりまとめるとこの4点です。
・安全性が高い
・利益率が高い
・手間が少ない(自由度が高い)
・逆行に強い

「いやいや、そんな都合の良い投資ある訳ないよ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは本当なんです。

一つデメリットがあるとしたら、理解する為にある程度の努力が必要、というところでしょうか。
それでも、終わりのないチャート分析の勉強に時間を割いたり、不動産投資の勉強をするよりも遥かに短時間でマスターできることをお約束します。
なぜ約束できるかというと、手法を開発した本人がこのNOTEで解説しているからです。

前置きはこんなところにして、ここからは倍ポジ法の旨味の部分に入っていきましょう!

安全性が高い

投資において最も大切なこと。
それは守りです。
そして、倍ポジ法は基本的に一切の損が出ません。

一時の運で大きな利益を得たとしても、それが安定しなければ意味がありません。
勝ったり負けたりを繰り返し、最終的に稼げているかの結果は神のみぞ知る。そんな投資をしていては、一向に前に進めません。
しっかりと利益を上げ続けていくことで、資産を増やしていくことができます。

その点において、倍ポジ法は非常に優秀です。
倍ポジ法はまず本体ロング(または本体ショート)を建てるところから運用が始まりますが、倍ポジ法におけるリスクはこの本体のみです。
更に言うと、本体が確定損を出さない限り、必ず勝ち続けることができます。

例えばドル円で本体ロングを持つとします。
ドル円の過去最安値は75円台。
歴史上、これよりも下がったことはありませんが、倍ポジ法は運用前の計算に基づいて本体のポジションや耐久ラインを算出するので、70円や50円まで耐えたければそれも可能です。(耐久ラインが本体から離れる程持てるポジションは小さくなりますが、その分心理的安全は非常に高まります。)

要は、ここまでは絶対行かないだろうと思えるレートまで耐えられるように設定しておけば、あとは安心して利益を生み続けることができるということです。

特に含み損を抱えている時の精神的ストレスは、かなり大きいものですよね。
そういう面でも、この「安心感」というのは軽視できない存在だと思います。

「FXはギャンブルだ」という見方をする人も中にはいますが、僕は「FXはギャンブルになり得るものではあるが、全てがそうではない。」と思っています。
特に、為替は株と違い、企業の倒産リスクによって株価(レート)がゼロになることはまずあり得ません。
そして、急騰急落こそありますが、国家間のバランスの兼ね合いもあるため、基本的にはある程度の範囲でレートが推移するようになっています。
(その為、主要国通貨での運用を推奨しています。)

倍ポジ法は、こうした為替の特性を活かした手法になります。

**参考記事**
本体ロングとショートトラップ・ショートヘッジ
本体ロングの耐久ライン


利益率が高い

守りを固めた上で、次に求めたいことは利益率の高さです。
誤解を恐れずに言えば、倍ポジ法の利益率の高さは青天井です。

それを叶えるのは、本体ロング(本体ショート)の見込み益に対して寄りかかる形でショート(ロング)を持つという方法です。

簡単に言っていますが、これは考え方次第でかなり応用が利きます。

具体的に言うと、例えば本体ロングのポジションが10万通貨だったとしても、その見込み益に寄りかかる形でショートを持つことで、50万通貨や100万通貨のショートポジションを持つことが可能になります。
つまり、本来持てるポジションの5~10倍以上のポジションをノーリスクで持つことができるということです。(平均的には2・3倍程度)

「そんなことある訳ないだろ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、その証明は難しくありません。
簡単な計算で証明できてしまいます。

もちろん、毎回そんなに大きなポジションのトレードが成功している訳ではありませんが、それでもノーリスクで大きなポジションを扱えるので、実際の平均月利は4~5%、そして1年半で資産を2倍に増やしたという実績があります。

**参考記事**
本体ロングとショートトラップ・ショートヘッジ
本体の有効活用方法


手間が少ない(自由度が高い)

FXで稼ごうとしたとき、ネックになる点の一つが手間だと思います。
長時間画面に貼り付いて、上昇・下落の時を待つ。
その時が来たら、迅速に対応をする。

しかも、為替相場が活発になるのは特にヨーロッパやアメリカ時間なので、日本の夕方から明け方まで。
深夜に長時間PCに貼り付くのは、あまり健康的とは言えません。

そうでなくとも、多くの方は会社員や自営業として働きながらFXをやっていると思います。だから、
「そもそもそんなに時間を取ることができない。」
「時間を取ることができるとしても、もっと他のやりたいことに時間を使いたい。」

そう思うのが自然なことではないでしょうか。

『安全性が高い』の項目でも紹介した通り、倍ポジ法は事前の計算に基づいてトレードすることができ、且つ基本的に損が出ません。
損が出ないのだから、ある程度適当な裁量で注文を入れてしまっても一向に構いません。
それでも勝ててしまうのです。

僕の場合、多少はチャートを見ますし、決済のメールが届いたら注文のし直しをしています。
これに要する時間は一日30分程度です。

また、倍ポジ法は、活用方法の自由度も高いです。
本体に対する寄りかかりを全てトラップにして、トラリピなどのサービスを活用すれば、一度設定してから数か月間何もしなくていいという状態にもなり得ます。(出口に到達したらまた設定し直すだけです。1時間くらいでしょうか。)

逆に、「ノーリスクなんだから、積極的にトレードをしたい。時間は掛けられるからもっともっと稼ぎたい。」 そんなやり方を選ぶことできます。

負けがない裁量トレードなんて、デイトレーダーにとっては夢のような状態ではないでしょうか。
まるで、マリオがスターを取ったような、そんな状態。

でも、それは実際に可能なんです。

**参考記事**
【月利2%コース】倍ポジ法で、トラリピの1.5倍以上稼げる、を証明します。
【有料記事】ほぼ自動倍ポジ法


逆行に強い

ご存じの方も多いと思いますが、倍ポジ法は魚屋さんという方が発明された『くるくるワイド』の派生形です。

そして、『くるくるワイド』を実践されたことのある方が直面する一番大きな課題が、逆行に弱いということだと思います。
理論上は、逆行しても負けない、は事実なのですが、逆行すればするほど、物凄い勢いで利益率が低くなっていきます。

これは、10年に及ぶくるくるワイド実践経験の中で、僕自身かなり苦しみました。

当然その打開策をすぐに見付けるということはできなかったのですが、何年もかけて『くるくるワイド』に向き合い、自分の中で手法の要素を咀嚼し、新たなやり方を試していく中で、遂にそれを『倍ポジ法』に昇華することができたと自負しています。

くるくるワイドと倍ポジ法の最も大きな違いは、逆行時の強さと言っても過言ではありません。

逆行するほどに不利になる『くるくるワイド』に対し、逆行をプラスに転換し、むしろ逆行を歓迎するのが『倍ポジ法』です。

その中で最も重要なポイントは、複数ペアでの同時運用です。
しかし、これは文字通りに複数ペアで運用をしていれば恩恵にあずかることができるという単純なものではなく、それを活用するポイントを理解して実践することが必須の条件になります。

**参考記事**
複数ペアで運用するメリットとポイント〜前半〜
複数ペアで運用するメリットとポイント〜後編〜
完全ノーリスク化x必要資金を増やさずに攻撃力を倍増する方法②~複数ペア運用を更に活用~


まとめ

如何だったでしょうか?
この記事では倍ポジ法の特徴について紹介しましたが、普通のFXトレードや、『くるくるワイド』との違いをなんとなく理解していただけたのではないでしょうか?

正直に言って、この手法は非常に優れています。
手法をある程度理解さえしてしまえば、ほとんど手間もかからず、精神的ストレスも少なく、大きな利益を得ていくことができます。

必要とされる方の役に立つものだと思いますので、是非多くの方にご覧いただきたいと思っています。

もう少し内容を知りたい!という方は、それぞれの項目の最後に”参考記事”を載せましたので、ご参照ください。



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【レッスン受講者の声】

出口とトラップ、ヘッジの考え方をお伝えしたところ、開始30分も経たない内に頂いたコメント。
「そのお話を伺えただけでも参加した甲斐がありました。」(Aさん)


「他手法含め、本やブログを色々読みましたが、こんな考え方は他に知りません。
目から鱗という感じで、それでいて理論は”確かにそうだな”と納得できるものでした」(Bさん)


「先月、おかげさまで過去最高収益でした!学んだ成果が確実に出てきたと思います。」(Cさん)

***プライベートレッスンのご案内でした***

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