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#62 些細な事で。

他人の領域に入っていける人が羨ましい。
どうしたら周りから、変な目で見られないのだろう。
テキパキと作業をこなして、対応している人を見ると、自分はこの人のようには動けないと思ってしまう。

必ずしもその人が、完璧でないとしても自分からしたら、すごい人だという見方をしてしまった途端。その人との壁を作って勝手に話し辛くなる。
今話したら、邪魔になりそうとか、元気よく相手の領域に入っていけなくなる。
そしてタイミングがわからず一番いけない時に元気よく入ってしまったりして。 

耳がいいせいか、大体の自分のことを話している事が分かってしまう。そして笑っている。
まただ、自分の事を話されている。
きっと、あまりよくない話なんだと被害妄想が頭で広がる

昔からの癖で、全員の話していることを把握したい欲があるきっと置いていかれたくないんだと思う。

他人とペース合わせる事が苦手で、ずっと自分の時間軸の中で生きていたい。(朝6時に寝て昼の1時に起きてそこから1日が始まる夜型生活)
それはすごく難しくて、昼間が元気な人たちの中に紛れて生きないと行けない。

一つの自分の思い込みでこのような文が書けてしまうくらい落ち込む。

自分は何者なんだ。世の中から見て変わり者。
自分が目指すものは。目指す死に方は。
人を信じる事が怖くなると、このような人間になってしまう。
皆さんは僕のような頭にならないように。
お幸せに。

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