見出し画像

クルクリ世界遺産note 道

妄想時空トラベラー『クルクリの世界遺産note』へご来場下さりありがとうございます。

クルクリにとって世界遺産=扉。地球46億年の生い立ちと人類の歩みを紐解く、無限の旅の入口。

クルクリ的学びと共に繰り広げられる妄想時空旅行を、恥じらうことなく書き記していきたい。

あくまでも素人クルクリの発展途上な学びなので、学術的な正確さを求める方は文献等をご自身でお調べくださいね。

はじめに

2024年春とっても興味深い番組がありました。

『3ヶ月でマスターする世界史』
※9月に再放送予定らしいのでご興味ある方はぜひ。

初回はユーラシア大陸を舞台にシルクロードという切り口で巡る時空旅行。

この物語の主人公は遊牧民族。彼らによって異文化交流が生まれ、文明が高度に発展していく。

シルクロードといえば東西を繋ぐ道いうイメージだったが、北の遊牧民族と南の農耕民族を繋ぐ道でもあったという点が目から鱗だった。異なる生活形態が接点を持つことにより交易が生まれ商業が発展する。

「なるほどぉ」の連続。

あ。ちょうど番組を放送してた頃、クルクリもシルクロードに行ってました〜。(宮城展)巡回展で現在は愛媛、その後岡山、京都と続くので、まだの方は是非是非!


という事で。

今回は『道』をテーマに時空旅行に出かけてみたいと思います。

『道』ってね、すごい発明だと思うんですよ。

『道』は様々なものを運び繋ぐんです。良いものも悪いものも。

『道』の交差点では商業や経済、芸術などが大いに発展するし、親交や衝突も生まれる。

そういう発明品である『道』が古代も現在も変わらず人と共にある。

萌えてきたところで、自己満足のクルクリ妄想時空旅行始まりです!

世界遺産にも数々『道』に関するものがありますが、今回はもちろん『シルクロード』!前漢時代(前2世紀頃)張騫さんの旅を辿って…と言いたいところです。

が!

時代をもう少し遡り、西の大国アケメネス朝ペルシアからスタートしましょう。

つづく







お読みくださりありがとうございます。いただいたサポートは世界遺産の『扉』開くための歴史書に変わります。今後は妄想時空旅行オリジナル物語を創作を目論んでいます。