【B2】東京Z-FE名古屋【2020/1/25,大田区総合体育館】

ククルクルルです。
アスフレことアースフレンズ東京Zの試合観戦に行ってきました。今季7試合目の観戦。
今日も大田区総合体育館での試合でした。
アスフレはこの日までに5連敗中で、ホームに限って言えば9連敗中と調子はどん底。先の見えないトンネルの中にいます。

この日の相手はFE名古屋。
同リーグ(B2中地区)に所属し上位を争う強豪です。今季のこれまでの成績からここに勝つのはちょっと厳しいかなぁとは思っていました。

結果は敗戦だが

結果だけを見てしまえば、この日も敗戦。これでチームとして6連敗。ホームに限って言えば10連敗ですし、個人的な観戦成績も7戦全敗です。
でもこの日はいつもとなんか変わったなぁという印象で、試合後の東頭ヘッドコーチから「色々と変えた」とありましたが、なんか変わったなぁとというのは見て取れました。まあ、何が変わったのかはよくわかってないんですけど←
そこら辺はバスケに詳しいアスフレファンの方のツイッターを見て勉強します。すいません。

髙木選手は救世主になるか

越谷A戦からアスフレの一員として出場をしている髙木選手。越谷戦ではデビュー戦ということもあり気合が空回りした印象でしたが、それでも出場してすぐに3Pシュートを沈めるなど印象的なデビューでした。
越谷A戦ではチームとの連携もまだまだという印象だったんですけれど、この日のFE名古屋戦ではあらゆる面を修正、そしてチームに溶け込むことが出来ていると感じました。

特にこの日は3Pシュートを12本放ち、6本成功。成功率50%は観客席にいた全員が惹かれたと思います。最近バスケのことがようやくわかってきたのですが、3Pシュートの成功率は3割を超えると良いらしいので5割は相当すごいです。
チームとしての3Pシュートの成功率もこれまでは2割台でしたがこの日は30.3%にまで引き上げられています。

バスケを見始めたのは最近のことですので選手のこともよくわかっていないのですが、髙木選手の入団前にある方がツイッターで「髙木選手はアスフレの救世主なりえる」といったツイートがありまして、この日の試合はそれを感じさせるような、そんな活躍でした。

光が見えてきたアスフレのバスケ

(PTS:総得点 , 3FGM:3Pシュート成功数 , 3FGA:3Pシュート試投数 , 3FG%:3Pシュート成功率)

アスフレのバスケは僕のような素人が見ても、3Pシュートを積極的に打っていくというのは見ていて感じられます。ただシューターが居なくて成功率が低かった印象が強かったです。
この日の試合も髙木選手のものを除くと3Pシュートは4/21で成功率19%ですし。
ただ、それでも東頭ヘッドコーチのやりたいバスケに近づけてつつも、アスフレ流のものに調整していくことが出来てきている気がします（言葉変だけど）。

もしかしたら今季だけでは本当にやりたいバスケは完成しないかもしれませんけれど、少しずつ良くなっている印象はあります。負け続けているからやめるのではなくて、続けていくことによって来年以降に成果が出てくるのではないか。そう感じさせる試合だったと思います。
ですのでようやく光が見えてきたと思います。

試合を終えて

今日も負けましたけれど、光が見えただけでも良かったですし、あと単純に試合として面白かったです。アスフレを見始めてからまだ一度も現地で勝利を見れていませんけれど、将来が楽しみですし、また現地観戦に行きたいと思える内容だったと思います。

あとは...個人的に今はまだバスケットボールという競技そのものがよくわかっていなくて、詳しい人の受け売りで知識を補っているところがありますので、もう少し勉強することで、観る点が変わってくると思いますし、試合そのものも楽しめるようになるかな。
そうなれば書く内容ももっと濃くなるかも。野球ばかりではなくてバスケも頑張ります。

今回はいつも以上にまとまりませんでしたが、この辺で。

ククルクルル
twitter: @kurukukukururu

ククルクルル

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