9月14日 相場分析
前夜米国の流れを受けて、日経平均も大幅安でスタート。寄り付きから大幅安にはなるものの、そこからズルズルと下げ幅を拡大することはありませんでした。
仕掛け売りもある中、堅調な日本株。
円安の影響もあり、輸出企業が多い日本株をここからさらに仕掛けるためには、仕掛ける側にもリスクが生じる。その結果もあり、日本株を変にいじれないのかもしれないです。
マザーズ銘柄も、ダメな時は一日中ダメという流れになりやすい中、意外と堅調。
FOMCにて1%の利上げ可能性はあるものの、織り込みが終われば再度日経平均は上昇しそうです。
当分は、27,500〜28,500円程度のレンジ相場になるのでは?と思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?