くる

世界一周中、感情が動いた時、涙を流した時に綴ってます。

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世界一周中、感情が動いた時、涙を流した時に綴ってます。

最近の記事

血が騒いだ。

血が騒いだ。この表現で合ってるのかな。 自分の居場所を必死に探してる人たちに出会った話。 アルメニアを好きになって、首都のエレバンだけじゃなくて他の街も行ってみようって思って第二の都市と言われるギュムリに行ってみた。午前中、1人で街ブラした時に自然に囲まれた公園にたどり着いて、景色綺麗だなーって思っていっぱい写真を撮ってた。わ、テント張ってキャンプしてる人いる!ピクニック日和だしな〜!とか呑気に思ってた。あまりにも平和な世界で生きてきたからさ。 夕方、ホステルが一緒だった

    • 私って何者だ

      旅をしたらやりたいことが見つかるとか何者かになれるとは思ってない。あくまでも旅は人生のウォーミングアップにすぎないって考えで生きてる。でもなんか旅をしてたら自分の人生の軸が見えてきたかもって話。 誰かと会話すると自分が見えてくるって最近知った。1人で生きてても自分がどんなやつか全くわからん!!! だから色んな人と話ができる環境に身を置く必要がある、、それがひとり旅だ!!!って気づいた!! ひとり旅、って言ったって絶対に1人では旅なんかできなくて、たくさん仲間が増えて全然

      • インド1ヶ月旅を経て

        なぜかずーっと行ってみたかったインド。 無事に旅が終わったので振り返り。 飛行機に乗って、このインドの地を離陸する瞬間、なんか胸がキュッとなって、ホッとしてる自分と寂しい自分とが入り混じってる感じ。こんなにも涙を流すなんて、ってくらい何回も泣いたし、過去一並に体調崩したし、日本に何回も帰りたいって思ったし、しんどい時も多かった。けど驚くほどの出会いに恵まれて、ほぼひとり旅じゃなかったんよね。ありがたすぎる話🥲 現地の生活を知る!っていう目標は思わぬ形で達成できてしまったし

        • 試練

          あ、やっぱチャレンジだったのか 正直チャレンジするものって認識をあんまりしてなかった ただやりたくなって始めた世界一周 なんか一つの趣味を始めたみたいな感覚だった けどリールあげたらたくさん応援してくれる人がいて、頑張れ!って言われて、やっぱこれは自分にとっての挑戦なのかなって考えた。でもやっぱりしっくりこなかった。 けどインドに来て、あ、やっぱり自分は世界一周に挑戦してるんだってなった。 友達と街を観光するためにタクシー乗って移動してたとき、日本の話とかになって、急に友

        血が騒いだ。

          異文化を受け入れるって全然簡単じゃない

          はい。しっかり体調崩しました。 下痢と寒気と頭痛とだるさと、ほんとに死ぬかと思った。笑 まあ原因は確実にスパイスと油多めの食事を摂りすぎってやつだね。私の母はどちらかといえば薄味のめちゃめちゃ健康食作ってくれる人だし、ちゃんと日本で甘口のカレーを食べてた人が急にそんな濃くてオイリー&スパイシーな料理食べれないよね。そんな適応能力は流石に持ってませんでした。笑 インド人は多分お客さんが来たらめっちゃ歓迎する文化でめっちゃ料理振る舞ってくれるから毎日ほんとに食べ放題より食べて、1

          異文化を受け入れるって全然簡単じゃない

          ぐちゃぐちゃ

          この感情をどう表現していいかわからない けど絶対に書き留めるべきだなって思うから書き出してみる めっちゃ時間使って手配してくれてる航空会社の人たち、クアラルンプールでtrust you!って言ってくれた空港の人、自分がやるべきことちゃんとしてたらここまでしてもらう必要なかったし申し訳ない気持ちでいっぱいすぎる。 でも兄弟とか大学の専攻とか旅のこととか、すごいくるのことについて質問してくれたり、お腹空いてる?って言ってあったかいめっちゃ大きいサンドイッチ買ってきてくれたり。た

          ぐちゃぐちゃ

          しゅっぱーつ!!

          ついに出発の日がやってきた。 ずっとずっと夢だった世界一周。 「いつか」できたらいいなのいつかが来てしまっただなんて。自分でも実感が湧いてない。 でも「いつか」が叶えられてめちゃくちゃ嬉しい。なんかちょっと自信に繋がるよね。夢は叶えるもの。絶対に夢で終わらせちゃだめだってすっごい響く言葉なんだよな。 このバックパックを持ったときの初々しい感じ。バックパック背負うだけで心が弾む。この感情忘れないようにしなきゃ。 今、飛行機が離陸する。日本に帰ってくるのはもうあと7ヵ月後。こんな

          しゅっぱーつ!!

          出発前の気持ち

          今のこの感情は時間が経てば忘れてしまうんだろうなって思って書き出してみることにします。自分に向けてのメッセージみたいな感じ。 必然 ついに世界一周。ちょうど一年前の春休みあたりからなんとなく世界一周してる人たちをフォローして、見たことのない景色を都度ストーリーで見るのが趣味になってた。そのあとに出会ったTABIPPOと世界一周コンテストDREAM。多分必然的に出会うべきものだったんだと思う。出会いって偶然で必然なんだろうなきっと。 怖い。 不安、とか怖い、とかいう感情

          出発前の気持ち

          思い出備忘録

          TABIPPOに入ってnoteという選択肢を手に入れたので、感情が溢れたデイオフの思い出を忘れないうちにここに綴っておきます。 リゾートバイト in岐阜4/1から始めたリゾートバイトは毎日6時から中抜けの夜23時前まで、レストランの会席料理のサービスをしてる。バイトでやってたレストランバイキングとは違い、自分の担当の卓が割り振られてコース料理を提供するため、お客さんとコミュニケーションを取ることができる。そしてとても運がいいことに5割以上が海外のお客さん。毎日必ず海外から

          思い出備忘録

          あと40日。

          note書くの久しぶりだなー。 気づいたらもう1月で。DREAM監督補佐を任せてもらい、引き続きDREAMと密に関わり続けれるということなので今の気持ち書いてみるーーー! BackpackFESTAを作る中には大事なポジションがたっくさんあって、私はそのなかのDREAM舞台。DREAM舞台っていう、DREAMerと一番近い距離で関われるポジションだからこそ、いっぱい向き合って、最善を尽くす必要がある。なんかDREAMが始まってからずっと思ってたけど、DREAMerたちはと

          あと40日。

          私にとってのTABIPPO/DREAM

          こんにちは!西日本支部のくるです! noteとか書くのは初めてだけど、一回考えていることの整理もしたいから思ってることそのまま書いてみます せっかくだしTABIPPOとの出会いから書こかな~ TABIPPO入会…!! 春休み、何か新しくて刺激的な、大学生ならではのものがほしいなって思って色んなボランティアとか活動を検索してた。その時、たまたま知り合いのインスタで見つけたのがこのTABIPPOだった。海外にずっと興味があった私は、すごく楽しそうなタイ合宿の写真や動画に惹

          私にとってのTABIPPO/DREAM