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ぐちゃぐちゃ

この感情をどう表現していいかわからない
けど絶対に書き留めるべきだなって思うから書き出してみる

めっちゃ時間使って手配してくれてる航空会社の人たち、クアラルンプールでtrust you!って言ってくれた空港の人、自分がやるべきことちゃんとしてたらここまでしてもらう必要なかったし申し訳ない気持ちでいっぱいすぎる。
でも兄弟とか大学の専攻とか旅のこととか、すごいくるのことについて質問してくれたり、お腹空いてる?って言ってあったかいめっちゃ大きいサンドイッチ買ってきてくれたり。たった1人のためにたくさん動いてくれて気遣ってくれて。これは仕事だからって言えば早いのかもしれないけど、決して機械のように動いてるわけじゃない。全部くるが悪いのに一回も責められなかったしずっと寄り添ってくれた。こんな外国人のために。同じ人間としてね。人の優しさってほんとに国籍関係なくて、言語も関係なくて。英語っていう共通言語があるからギリギリ通じ合えるって思ったら共通言語って尊いね。人は人を助けるために生きてるのかな。自然と助けたいって思える生物なのかな。生きるために助け合う。そこで恩を知りまた誰かを助ける。

このあと飛行機に乗った時に出会った隣の男の人。すっごい優しい人だった。またふと思ったな。困ってる人にスッと手を差し伸べれる人になりたい。そしてその助けてもらった人がまた誰かに手を差し伸べる。この循環って素敵。

間違いなく困ってる時に近くの人に助けてもらえているから旅を進めれてる。国籍とか関係なく周りの人が温かいから旅を続けれている。

ほんとに19歳って何もできなくて何もわからなくて。でも一生懸命生きてたら手を差し伸べてくれる人がいる。温かい世界、ありがとう。




また涙出てきちゃうから一旦おわり。

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