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#108 朝日記 「職務と評価、気づけない経営層と声を上げられない従業員」「スーパー従業員の条件」(2021/06/14)

7:53起床。2:48/8:26。

2週間ぶりぐらいに良い睡眠が取れた。平日のスタンダードになればいいのだが、なかなかリズムが崩れる。そのための休日か。いや、休日こそアグレッシブにいきたいギリ20代である。

職場本復帰まで、残すところ2週間となった。(もちろん延長の自由、選択の自由はある)もしかしたら、この2週間でこの3、4年の人生を方向づけてしまうかもしれない。大胆かつ繊細に物事を遂行していこうと思う。

やはり喫緊の課題は、職務と評価についてだ。

ある企業で求められる職務とは、誰かが(ほぼ経営層)課題だと思ったことに紐づいている。だいたいの就職は職務ありきで採用される。(新卒一括採用は、そういう意味ではちょっと文脈が違うかもしれない。人で採用している感じもする)

営業マンを募集して、この人は経験があるから、この人は経験はないけど性格的に多分向いているなとか、そんなアサインの仕方をする。

しかし、企業側も本当に必要な職務に気づいていないこともある。本当に重要な課題と向き合っていない状態かもしれない。もっと営業より必要な職務があるにもかかわらず、気づいていない。

そして、それは求職者が気づけるものでもなかったりする。その理由は、情報の非対称性。情報格差によって知り得ないし、推測の域を超えないということ。この辺は、やはり経営層が認識すべき領域であり、従業員が素直に声を上げるべきことだとも思える。

場合によっては、従業員が声を上げられないことがある。

従業員自身が萎縮してしまったり、声を上げても聞いてくれないかもしれないと諦めたり、上司や経営層がワンマンすぎて声が大きすぎる、など様々な要因で従業員の機能が停止することがある。

そこで、発揮されるべきスーパー従業員という一部のメンバーに委ねられたりする。

スーパー従業員とは、声を上げるのは当然の権利だと思い、主張するある種のヒーロー的な存在である。意を唱える存在とも言えるかもしれない。(もちろん異だけを唱えて何もならない野党みたいなことにもなり得るかもしれないが、それはただの否定マシーンだとバッサリここで斬っておく)

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