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#123 朝日記 「パフォーマンス改善に効く、同僚との雑談」「認知行動療法、認知コーピングを知る」 (2021/07/06)

8:07起床。1:16/6:52。

久しぶりにルーティンができた夜だった。ここのところ、人と会っては飲んだり、疲れが溜まっていて、日々のルーティンがこなせていなかった。すごいのは、ああ、ルーティンしたいなあとなったこと。

それは、日々のデフォルトが、サボるとか飲むではなく、ルーティンというコントロールしようとする習慣化の日々になっているという証拠かもしれない。

日記が止まるのは、こういう日々の中に身を置いたらかなと思ったが、実は120日以上も続けていれば、多少の日々の怠惰は関係なかった。こんな気づきを得られたのも、淡々と続けていたおかげである。過去の自分たちに感謝である。

月曜日は、土日の疲れを引きずってなかなかパフォーマンスを発揮しにくい1日だった。その中でも、自分のパフォーマンスを引き上げたのは、同僚との雑談だったと思う。1人でずっと引きこもって作業していたら、いまいちパフォーマンスが出なかったはずだ。

なぜ、同僚との雑談がパフォーマンスが下がっているときの解決策になっていたかを考えてみたい。

仕事をしているとき、主に作業系をしているときの脳の使い方と雑談をしているときの脳の使い方、使っている脳の領域は違っている気がする。故に、雑談をすると、使っていなかった脳の領域が活性化し始める。段々と、脳があたたまる感覚がある。

そして、いざ、さっきまでやっていた作業に戻ると、活性化したまま再スタートを切れるので、波に乗れている感覚にがあるのだ。もちろん、1人で活性化して作業に入れたらいいのだが、少し疲れていたりすると、自力ではエンジンがかかりきらない。そこを手助けしてくれるのが、他人、同僚である。

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