【セイウチ】イルカへの逆襲
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
子供が海洋生物好きなこともあり、お盆の帰省中も水族館にいってきました。
大分県の水族館、「大分マリーンパレス水族館うみたまご」です。
私は転勤族なので、全国のいろいろな水族館にけっこういっています。年に10回はいっています。
そんなソコソコ水族館通の私。
5歳児の親でもあるソコソコ水族館通から見た、「うみたまご」についてです。
セイウチすごい
うみたまごのセイウチショー。
上から目線で失礼しますが、水族館通の私からしても、かなり面白いです。
オットセイやアシカなど海獣類のショーは、イルカショーの前座にされていることも多いです。
全国水族館でイルカショーを見まくっている私の娘も、珍しく笑っていました。
セイウチ君たち完全に花形のイルカショーをくっていましたよ。
大きなフォルムに、立派なキバ。似つかわしくないコミカルな動作。
飼育員さんとの合いの手も完璧にマスターしていました。
ごめんなさい。正直ただデカいだけだと、ナメていましたよ。
セイウチの知能レベルは、4歳児の子供と同程度らしいです。
どおりで、しっかりコミニュケーションが取れる訳ですね。
セイウチはレア
うみたまごの看板は、なんと言ってもセイウチでしょう。
日本の水族館でセイウチを見れるのは、9つのだけのようです。
結構いそうで、いない。レアキャラですね。
セイウチもっと前面に
ここで、おんせん県に物申したいと思います。
おんせん一本足打法から脱却し、セイウチをもっと前面に押し出すべし。
前述の通り、セイウチショーは結構おもしろいです。しかも、ショーの後に、直接触れ合うこともできます。
イルカショーに飽き飽きした全国の水族館ファンを、家族連れを中心に呼び込むこともできると思いますよ。
温泉って、正直、夏場にはいる気がしないですよね。実際に入ったら、夏でも気持ちいいのですが。
季節性も高い温泉という観光資源を補完する潜在力を、セイウチ君は秘めています。
さらにセイウチの魅力を引き出せれば、北海道の旭山動物園みたいに、それだけで全国から人を呼び寄せられるようになりますね。
そう言えば大分にはサファリパークもあります。
セイウチ君、動物資源を使った人の流れを、ぜひ作ってみるのはどうでしょうか。
*セイウチ以外も「うみたまご」の凄い点
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