好奇心はないけど知識欲はある、だってマウントを取り続けたいから。

僕は広く浅い人間だ。

広さが人の3倍くらいだとしたら深さは10分の1くらいのぺらっぺらの人間だ。

タイトルに知識マウントと書いたが、流石に悪ぶりすぎというか語弊がありそうなので少し補足すると広さが自分の強みだと思うって話だ。

深さに憧れたこともあるけどまあ向き不向きというか今更変わるものでもないので今後も広さ方向に知識を得られればと思ってる。

広さは簡単に得られるから好きだ。

本を読んでも映画を見ても、なんなら布団の中でエロサイト見てても知識の広さは稼げる。

だけど、これは誰にでも言えることなので知識の広さで勝ち続けるのは難しい。
意識的に新分野の知識を蓄えにいき、また日々のさり気無い出来事から知識をつけようって意識で何事にも取り組まないと知識の面積は稼げない。

こんな理由で情報技術者も株もビットコインも簿記も色彩検定も勉強したし様々な分野の本を読むようにしてる。
どの知識も本当の意味で役に立ったことはないけどたまに知識マウントは取れるし周辺知識が判断基準になって正しい選択ができることもあるので勉強してよかったかもしれない。

とはいえ役に立つというか本当に必要な知識はこんな意識的に稼ぎにいかなくても身についてるんだろうな。

とにかく僕は今日も知識マウントを取るために知識を貪ります。
いつかGoogleに追いつける日が来ますように。

まあ何が言いたいってわけではなく、これまで自分を表現するのに好奇心が強いって言葉を使うのがどうしても違和感あったので少しスッキリしたなって話でした。

何書けばいいのかわからないけど自己分析を兼ねた自分語りがテーマなのでこんなんでもいいのかな。
ESでもレポートでもない文章を書くのは久々なので多分下手な文章になってしまったと思うけど読んでくれた人ありがとう。いるといいな。

ところで大学院の研究って深さ方向だなって。

どこまでも適正がない笑



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