見出し画像

みなとみらい散策【横浜お泊りデート #6】

おはようございます
ホテルをチェックアウトして、今日はみなとみらい方面に繰り出します。

まずは横浜港大さん橋ターミナルに向かいます。


横浜開港以来、「海の玄関口」として130年以上の歴史を誇り
現ターミナルは2002年に完成し7代目となっています。
https://osanbashi.jp/
ちょうどこの日は、日本が誇る巨大客船 飛鳥Ⅱが止まっていました。
いつかこの船で世界一周してみたい!

100日間のクルーズで、一番安くて500万弱、最上級のスイート客室だと 2千5百万円ほどです!

さて大さん橋ですが、長さが約480mで幅が約100mと巨大な大さん橋は、特長的な外観は波や船をイメージした流線形の形状、また、内部は柱や梁が無い巨大な屋内空間など、斬新でユニークな建築デザインです。このデザインは世界41ヵ国から660作品が応募した国際コンペで選定されました。

屋上は、ウッドデッキと芝地が広がる、公園のような広々とした空間で、場内は自由に散策や休憩ができる。広大な景色や海上を眺めることができます。

ではホールに入ってみましょう。


約2,000㎡もある大さん橋ホールでは、展示会など様々な催し物が開催されるそうです。


次にやってきたのは象の鼻パークです。

https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=734
『象の鼻』とは、あのペリーが上陸した歴史的スポットです。
横浜が開港された際に作られた東西2本の直線の波止場が原型で、その後、東波止場が防波堤を兼ねて湾曲した形に変更され、その形状が象の鼻に似ていたことから呼ばれるようになったのです。

この歴史的スポットは同時に、横浜港の真ん中に位置するビュースポットの一つでもあります。

パーク内にはテラスやカフェもあります。
こちらはテラスから望む横浜港の様子です。
では、カフェに入ってみましょう。

こちらは 「開港150年の歩みを見続けてきた象」をイメージして創造された、時をかける象(ペリー)》。

かなりの勇ましい系です。
このように関連グッズも販売されています。

そしてこの水色の像は、「ペリー」の子どものべりこです。


敷地内にいたるところにいて、ペイントはワークショップで子どもたちの手によってなされたそうで、それぞれ模様などが違っています。


赤レンガ倉庫にやってきました。

https://www.yokohama-akarenga.jp/
明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された赤レンガ倉庫。激動の20世紀を潜り抜け、2002年に当時の面影を残したまま文化・商業施設として生まれ変わりました。

赤レンガ倉庫1号館は主に文化施設として、赤レンガ倉庫2号館は商業施設です。
2号館には 世界一の朝食といわれるビルズもはいってみますが私たちは見学のみで次へ向かいます。

こちらはMARINE & WALK YOKOHAMA。
https://www.marineandwalk.jp/



横浜ハンマーヘッド


https://www.hammerhead.co.jp/
日本で最初の湾港荷役専用クレーンで
1914年に新港ふ頭の西側の突堤に整備されました。

イギリスのコ―ワンス・シェルドン社製の大型クレーンで
最大50トンまでの鋼材や重量物を運ぶことが可能でした。
金づちに似た形状から「ハンマーヘッドクレーン」と呼ばれます。

横浜コスモワールド
http://cosmoworld.jp/

ではランチに向かいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?