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【ハワイ コンドミニアム】ハワイ島に移動! 自炊して頑張って節約します ヒルトン キングスランド ワイコロア【2024年1月#2】

オアフ島日帰り旅行を終えて、ホノルル空港の国内線ターミナルに到着。

時刻は16:00近く。これからハワイ島に向かいます。
既に荷物は届けてあるし、チケットもすでに羽田空港で発券していただいているので搭乗口に向かえばいいだけです。

不安だったのは保安検査がどのくらい混んでいるか、でしたが思ったよりもスムーズに通過することができ、制限エリアに入ることができました。

見たいショップもないし、とにかく疲労困憊だったのでハワイアン空港のプレミアラウンジに向かいます。

こちらのラウンジはプライオリティパスで利用可能。早速参りましょう。

ラウンジ内部は広くはありませんが、国内線のラウンジですし、十分です。こちらにはフードも用意されているので見てみたいと思います。

まずはお菓子やスナック類。小腹を満たしてくれます。丸ごとですがフルーツもあります。そしてミネストローネ。サンドイッチもあります。サンドイッチはハムとツナの2種類がありました。

搭乗時刻が迫ってきたので搭乗口に向かいます。
搭乗口はA17。
さて、搭乗口に近づいていくと……違和感を覚えます。
なんと、まだ飛行機が到着していないのです。
delay決定。あとはどのくらい遅れるかです。

しばらくすると乗る予定の飛行機が到着しました。
多少の遅れで出発できそうな感じです。よかったです。

予定搭乗時刻から15分ほど遅れて搭乗開始。
それでは乗り込んでいきましょう。

窓の外を見ると、虹が出ています。
素敵な旅行になりそうな予感です。

飛行機はハワイ島に向けて無事飛び立ちました。

大爆睡ののち、コナ空港に到着しました。
もうすっかり真っ暗です。

開放的なコナ空港、昼間と夜の雰囲気が全く異なります。とにかく早く荷物をピックアップして移動をしたいと思います。

バゲッジクレームで夫と別れます。
私は荷物の受け取りを、夫は先にレンタカーを借りに行き、後ほど合流する予定です。
大きな荷物を持ってシャトルバスに乗らなくていいし、荷物を待つ時間を節約できるので私たちはいつもそうしています。

ところが、今回、ハーツのシャトルが来る前に荷物をピックアップできたので、私もいっしょに行くことにしました。

ハーツレンタカーに到着jしました。
事前にゴールドメンバーになっておくと、現地での手続きはほぼなく、ご覧の電光掲示板に名前と番号が表示されているのでそこに行くだけという大変らくちんなシステムです。

私たちは61番。今回お世話になるのは白いラングラーです。それでは出発です。

私たちが今回泊まるのは、ヒルトンバケーションクラブキングスランドワイコロア。
20時に迫った時刻になっていたので、ゲストの姿はなく、ひっそりしています。

キングスランドは、1期~3期の建物がありますが、私たちは今回、2期のエリアのお部屋に泊まることになりました。
無事にチェックインできたので、お部屋に向かいましょう。

さて、部屋に入りました。
まずはリビングエリア。
二人で座るには十分に大きいソファには足を延ばせるオットマンもついています。大きなテレビではYOUTUBEやNETFRIXなども視聴することができます。

そして隣の寝室へ。ツインベッドタイプの部屋ですが、ベッドが大きくてゆったりです。
ベッドの間にある照明に、コンセントが両サイドひとつずつ。ついています。天井にはシーリングファン。

リビングよりも大きいクローゼットがあります。
あけるとバスローブ、バゲッジラックがありました。
セキュリティボックスは、リビング側のクローゼットにありました。

そして引き出しです。すべて空ですので、ここに自分たちの着替えを収納して使います。

バスルームにはたくさんのタオル。部屋の清掃が3日おきにしか入らないためです。
3日置きなら3セット欲しいところですが、2セットずつしかありませんでした。

こちらのお部屋はバスタブのないタイプでシャワーブースのみとなっています。レインシャワーとハンドシャワーがあるのですが、この部屋のハンドシャワーは壊れて使えませんでいた。海外あるあるです。

トイレはウォシュレット付きです。

バスルーム、寝室、リビングは回廊式になっています。
なので、こちらのドアを開けるとリビングです。

それではキッチンを見てみましょう。
作業台の横にシンク、コーヒーメーカーと珈琲があります。
食器類は4名分の食器があります。
炊飯器、トースター、IHは二口です。調理器具は一通り祖追っているという感じ。シンクの下にはゴミ箱などがありました。冷蔵庫を開けると、そこには空のピッチャーがあるので、のちほどお茶を作ります。

こちらは部屋の中に洗濯機、乾燥機もあるので気兼ねなくいつでも洗濯できるのがありがたいところです。
洗剤はありますが、日本から持ってくるのがおススメです。

さて、せっかくのコンドミニアム生活なので、食費はうまく節約したいと思い、自炊をする予定です。食材を持ってきたのでご紹介したいと思います。
①パスタ。1キロ持ってきました。(5食分)
②水出し麦茶。冷蔵庫にあったピッチャーに水と入れるだけ。
③ドリップ珈琲。部屋にもありますが好きな時に好きなだけ飲めるように多めに持ってきました。
④キャンペルの粉末スープ。コーンスープとクラムチャウダーの2種類を3食ずつ
⑤レンチンで食べれる御飯。大盛一パックを二人で分ける想定で3食分。
⑥パスタソース。和えるだけシリーズを5種(5食分)。お肉入りは持ってこれないので要注意です。
⑦フリーズドライのお味噌汁 5食ずつ
⑧ドレッシング
⑨クレイジーソルト
⑩オリーブオイル
食材ではありませんが
⑪ラップ
⑫ジップロック
⑬ポリ袋

到着日は食材の買い物をしていないので持参したパスタとスープで簡単な夜ご飯にしました。

さて、部屋のラナイからの景色は残念ながら駐車場ビュー。
しかも、この大きな木は小鳥の寝床になっていて、朝6時になると大音量で一斉に鳴きだすというロケーションでした。

それではクラブハウスをご紹介します。
南国リゾート満点の素敵なゲストハウスです。

青い空と緑の芝生がまぶしいです。

カフェとプールバーでは夕方にはハワイアンライブが催されます。
カフェでは朝8時から朝食ブッフェも提供されています。
ご覧の簡単なメニューなのですが、お値段一人24ドル。
ちょっとコスパは悪いかなあという感じです。

それではゲストハウスに隣接するプールに行ってみましょう。
こちらは子供たちのためのプール。

小さいですがスライダーもあり、監視員もきちんといます。

プールで楽しむためには、プールサービスデスクに行きます。
チェックインの時にもらったタオル貸し出しカードを提示し、リストバンドとタオルを受け取るシステムです。
タオル返却時にカードを返してもらえます。

さて、タオルを借りたのはいいのですが、ご覧ください、このどんよりとした空。やばい感じです。

誰もいません。
楽しんでやる!と一応チェアに座りましたが、寒くて雨も降ってきたので早々に退散しました。


写真が少ないのでうまく紹介できていないのですが、
動画https://youtu.be/tJstB8QpMi0の方で詳しく紹介しているのでこちらもご覧ください!
(写真が少ないのは夜の到着ですっかり疲労困憊していたためです…)


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