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【 東南アジア タイ旅行記 】〜パタヤ前編〜 2018/04/28-30

今回は前回到着したエカマイ東バスターミナルから先のお話。
バンコクから120キロ南下したリゾート地パタヤへ…
ちなみに筆者は安くするために路線バスでバスターミナルまで行きましたが、電車でもエカマイ駅があるので参考までに。

さて、筆者このパタヤ行きのバスに乗る時点でトラブルというかミスをしました。
事前に調べて気をつけていたにもかかわらず正規のバス会社ではなくぼったくりの会社でチケットを買ってしまいました…
正規の価格は108バーツなのですが渋谷の客引き以上にしつこい売り子についていって買ったら130バーツで別会社に。
案内されたのが写真で見ていた大きな観光バスではなくワゴンだった時に気づくが時すでに遅し…
本当はこんな感じの大きなバス。

まあ他にも騙されたらしい外国人とワゴン車に詰め込まれ出発。
いかんせん狭いのとパタヤの意味不明な場所で降ろされた以外は変なことも起こらず良い教訓に。
より一層に事前調べをしっかりしようと思いました。
何はともあれパタヤには到着。

ビーチに沿って縦長なパタヤの南の端(右下のデパート付近)で降ろされたため北部にあるホテル(左上のアルカザール付近)まで約3キロをひたすら歩き…

オーシャンビュー、2人1部屋3000円のお部屋。
つまり1泊1500円。

リゾート地だけあって欧米人が多くバンコクよりも小綺麗で栄えているパタヤ。
昼過ぎにバンコクを出て到着は夕方だったので夜までのんびりしていざ大人なエリアへ…

踊る女の子を眺めながら酒を飲むお店。
このストリートの9割が全部そんなお店。
ただし。。。
整形したニューハーフ紛れてますのでご注意を。
歩いてると客引きががっつり腕掴んで引っ張ってくるが、いや力強くね?って女の人だったら“男”です。
ご親切に客引きの持つ料金表には日本語で表記されているのでご安心を。

他には食事しながらムエタイ観戦ができます。
見世物らしくプロレスみたいになってはいましたが本場には違いないのでなかなかの迫力。
年末のガキ使タイキックをリアルで見たい人はぜひ。

パタヤの左下にあります。
パタヤウォーキングストリート。
一見の価値はありです。

そろそろ家族連れにも安心、パタヤの良いところを。

ヒルトンホテルがあります。
ホテル直結で商業施設があり、UNIQLOやマクドナルドからブランドショップや高級スーパーなどなんでも揃いますので長期滞在も安心です。
スーパーでお酒とおつまみ買って部屋で晩酌。

先ほどのオーシャンビューの写真に多くの船が写っている通りマリンスポーツも盛んなので退屈はしないでしょう。
ビーチベッドでグダるもよし、海に出て楽しむもよし、夜は大人なお店で楽しむもよし。
タイマッサージのお店もたくさんあります。
追加料金でスペシャルという名の処理も可能です。
昼過ぎのバスでバンコクを出て、夕方はグダり、夜は街に繰り出し、買い物をして部屋でのんびり。
パタヤ1日目はこんな感じで終了。

次回はアクティブに動きまくった2日目を…

そんなパタヤの基本的な移動手段はタクシーでもトゥクトゥクでもバスでもありません。
こちら。

ソンテウといいます。
荷台付きトラックに屋根をつけて横並びの座席をつけた移動手段。
座る席がないとこんな感じで外にはみ出た状態で手すりに掴まるスタイル。
なかなかスリル満点、日本でやったらまず警察に捕まるスタイル。

もはや掴まらない。
寄りかかるスタイル。

こんな日本では体験できないことに満ち溢れたタイのリゾート地パタヤはいかがでしょうか?

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