どじょピー

夢は小説家!^_^

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仮の親1

 昔、昔の話なんだけど、ある田舎に、村一番とも言えるくらいの金持ちの夫人が二人、隣合わせに住んでいた。今となっては、理由は分からずじまいなのだけど、犬猿の仲、とはこの事だ、とでもいうように、なんとも仲が悪かったのだ。しかし、最初は口喧嘩程度だった。だけど、どんどんエスカレートして、もうどちらかが殺されてもおかしくないような事態に落ち入っていた。 (続く)

    • 豊か見っけ!

      ある森の中を覗いて見ると、色々な動物がいる。そこに、あらまぁ不思議。猿と虎が仲良く遊んでいるではありませんか。今日はこの、猿と虎の話をしようかな。 この猿の名前は、「キックー」、虎の名前は「ガララ」だ。まだ、キックーとガララが幼い頃、ガララが木に上って下りられないのを、キックーが助けたのがきっかけで、二人は親友になったのたのだ。 そんなある夜、ガララが言った。 「キックーはいいね。だって、いつも仲間が一緒にいるんだもの。さぞかし豊かな生活だろうな。」 それを聞いてキックーは

      • 豊かの妖精

        豊かとは、身近な物。ほら、今日も豊かの妖精がやって来た。豊かを運んでやって来た。あなたが豊かを見つける時、この子が近くにいるかもね。

        • 豊かとは何か、

          私は、「豊か」について考える事にした。まず、こういう事を調べる場合には、辞書を真っ先に引く質だ。だから、最初に「豊か」の言葉の意味について、追求していこう。 意味:1 沢山あって、不足が無い様子。 2 ゆとりがあって、おおらかな様子。 反対:貧しい (凶) 成り立ち:米を盛った器。 言葉(豊か)について調べたことだし、そろそろ本題に入ろうか。まず私が、豊かだなーと、思う時を、挙げていこう。 ・犬の散歩をしている時・風景を眺めている時

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        • 仮の親
          4本

        記事

          つい最近、近所の池でカエル🐸を捕まえた!もうこんな季節かー。そこで、カエルにまつわる俳句を思いついた。 雨の時期人は悲しみかえるは笑顔 これからも、ちょこちょこ俳句、書こうかなー。

          つい最近、近所の池でカエル🐸を捕まえた!もうこんな季節かー。そこで、カエルにまつわる俳句を思いついた。 雨の時期人は悲しみかえるは笑顔 これからも、ちょこちょこ俳句、書こうかなー。

          仮の親4

          とうとう太陽が眠り、星が怪しく光る夜がやってきた。ザード夫人は、引っ越しの支度をし、馬車に乗る準備をしていた。その間、召使いの一人が、赤子を拐っていた。この村では、人拐いなんて起きた事が無かったので、余り警戒もしていなかった。召使いはいとも簡単に赤子を拐う事が出来た。その後フルヴィル夫人の赤子とザード夫人は馬車に乗り、闇夜の中、馬の蹄と歯車の音が、響きわたっていた。 (続く)

          近所の小道には、いつも猫🐈🐱がいっぱい。可愛い❤️けど、不健康な子もいっぱいいるから、野良猫に餌をやる人は、責任持って、病院とかにも連れてってほしいなー。

          近所の小道には、いつも猫🐈🐱がいっぱい。可愛い❤️けど、不健康な子もいっぱいいるから、野良猫に餌をやる人は、責任持って、病院とかにも連れてってほしいなー。

          仮の親3

          そんなある時、ザード夫人は、ふと、怖くなった、そう、今、自分が置かれている状況に気づいたのだ。このままだと自分は、あの忌々しいフルヴィルに殺されてしまうかもしれない。遠い土地へ、逃げてしまおう、と考えていたのです。しかし、石橋を叩いてわたるような性格のザード夫人は、ちょうどつい最近、フルヴィル夫人に赤子ができたと、聞いたので、復讐も兼ねて今夜、フルヴィル夫人の赤子を拐い、人質にしようと、恐ろしいことを考えていたのです。一方、フルヴィル夫人の館では、ザード夫人が恐ろしい企みを考

          仮の親2

          早くもニ章目にやってきてしまったが、夫人達の名前を言うのを忘れてしまっていた。東の方の館に住んで居るのは、カイテゥ.ザード、本書ではザード夫人と呼んでおこう。西の方の館に住んで居るのは、ジャンジー.フルヴィル本書ではフルヴィル夫人と呼んでおこう。 (続く)

          わたし

          読書大好き、生き物大好き、ことわざ大好どじょぴーです。これからよろしくお願いします。夢は小説家なんですが、私、三日坊主なんです。だから記事も少ないと思いますが、頑張って、小説書き上げたり、記事書き上げたりします。(もしも、小説家だったら、小説を書くコツ、教えてください。)

          初小説書いて分かったこと。

          つい最近、人生初の小説を書き終わった。それで分かった事が一つある。それを詩にしてみるとこんなかんじだ。    時にはひたすら考えても仕方ない物事がある。そんな時はひたすらのんびりしよう。ほら、あそこの昼寝をしているあの子のように。 私の体験談として、なかなか小説のアイデアが思いつかない時、布団に寝転がりボーっとしていると、パッと内容がおもいついたのだ。という事で、これから小説なども書いていくのでよろしくお願いします。

          初小説書いて分かったこと。