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【乙女ゲーム】私は推しから攻略するのだが、ある瞬間魔の手が迫る時がある。


【推しに着いて語りたい!!!】

私は、とある乙女ゲームをプレイしている。
『ネタバレがない様に話したい。』

だけど、何がどうネタバレなのか…
『本編』だったのか『私の妄想』なのか。
分からなくなっているので、

ゲームの題名は伏せて語っていく

さて、皆さん。

恋愛シミュレーションは誰から攻略しますか?

私は『推しキャラ』です。

だけど私のプレイスタイルは、
●シナリオは全て読みたい派
●エンド分岐や、選択肢全て読みたい。

そうです。1度攻略した推しキャラの誘惑に勝たなきゃいけないのです。

【これは、私の嘆き一部です】


『なぜそんなにかっこいいの。』

『でもなこいつ可愛いとこもあるの。』

『許せないよな』

『そうやって、本編で惚れさせる』

『許せないぞ!!!!』

『今回は、君を攻略しないんだから!!』

『しないんだからな!!!!』

『何だよそんな目で見るな』

『顔がいいだよ。ちょっと目瞑りな!!』

『ありがとう!!瞑っても顔がいいな!!』

『全キャラストーリーみたいのに…』

『(推しの名前)が『俺を攻略しろ』って言ってくる』

『ふざけんじゃ無いわよ。』

『もう、惚れてんだよこっちは!!』

『だから大人しくしてなさい!!!』


こんな感じで騒ぎなが争ってる。
そして、推しが画面からいなくなった途端に、
冷静に、キャラクタ考察を始める。

【その時のメモ】ネタバレもない

《現在》攻略しているキャラいい先輩してる。

全体の能力を上げるために、指導に手を抜かない。周りをよく見て選択してる

指導者の能力が高い。

後輩達を信じてるとこも良い。

適度に茶化す部分が、よりいい塩梅になってる。

無理に背負わせないようにいい距離感。
風格がある。
型にはまらないタイプだ。

《こっから推しの話に変わる》

私の推しは、道標になる人なんだよな。

道を作る側。そのプレッシャーとか重圧に耐えることが日常。

気質は、自由で新しいことを取り組んで楽しむ。恐怖は型にはまること。

指導者では無いんだよな…。

後ろを振り向かず前に走るタイプ。

達観してるためか思考が数歩前にいる。

悪く言えばクソガキ?
推しのいいとこ書いてるはずなのに
文章にすると、生意気なクソガキになる
いや、思考は自立しているし未来も見据えてる…。

でも、なんか後輩というか…
年下ぽい感じあるんだよな。

主人公にとって先輩だし
大人のような魅力がある。

推しの同期達を集めて兄弟設定作ったら
1番年下ぽい感じがする。

《推しのいい所》

突き進んで壁に当たっても絶対止まらない
歩かない選択肢は無いだと思う

そこがカッコイイ。
自分の歩幅で確実に目標に向かうんだ。

《推しの凄い所》

支えて貰わないと進めないワケじゃない。
問題点さえ分かれば一人で進んでしまう強さだな。

さすが、私の推しだ。ちょーかっこええ。
待っとけ、私もその高みに行く。

ここで、メモは終わってる。


ほぼ原文そのままコピーしてきたんだけど、
めっちゃ幸せそうに発狂してて、一周まわって元気が出てきた。

ありがとな過去の私。

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