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ポケッタブルバッグ作り②

こんばんは、水瀬綾乃です。
昨日、まとめて裁断していた Rick Rackさんの残り3色のポケッタブルバッグを今日一気に縫いました。


まずは、ピンク…。

明るい色は、それだけで縫いやすいです。
何より、目にやさしい。


昨日同様、ポケットには
プレゼントとして付いていたタグを。


お次は、グリーン…。


こちらも同じくタグを付けました。

グリーンも目にやさしい〜!
縫い目が見やすいと作業も捗ります。

最後は、ブラック…。


この分だけポケットに付けた
プレゼントのタグが別のタイプでした。

ブラックは、ひたすら縫いにくい…。
仕上がりはシックでいいけれど昼間に縫ってみてもやっぱり目にはやさしくないのです。

昨日、針が折れそうだと言ってましたが、今日はちょっと縫い方を変えて、3枚とも事なきを得ました。

折り幅だったり、持ち手の差し込み方だったり、縫いながら変えてみたんです。
なるべく厚みが出ないように、またポケットに収納しやすいように、縫ってみました。

こんな風に同じモノを縫うといい練習になります。


4色並ぶと可愛いものです。

ミシンを踏む時は、いつも音楽を聴きながらの作業になるのですが、今日はダウンロードしていたゴダイゴの『INTERMISSION GODIEGO FINAL LIVE +2』を聴いていました。

このアルバムは手元にないので、こうしてサブスクの曲をダウンロードして聴けるのは嬉しい限り。

そして、若さ溢れるタケの声が素敵…♪
LIVEだからか、テンポもいつもより速くて耳馴染んだ曲でも口ずさむのも忙しい〜。

だけど、一緒に歌っていると、まるで時が戻ったように気持ちも若返り、ミシンを踏みこむ足も最速になる。

ミシンと私…この一体感がいい。
調和の取れたリズムが心地良い。

縫うことがルーティンになるとやっぱり楽しいな。
もう、ミシンなしの生活なんて考えられない。

やりたいことがたくさんあって、ひとつだけを選ぶことはいまだにできないけど、中でもソーイングは絶対に外せないコトです。

今回、98SPとお別れしたけど、共に歩んだ日々は長かった…。
SPURちゃんが故障したように、同じ年月を過ごしてきた私も手元だったり、目だったり、日々衰えを感じています。

今は、新しいSPURちゃんが、それを補うべく快適さで支えてくれていて、これから共に歩む日々で、日に日にかけがえのない存在になっていくと思うと既に愛おしくてたまらないんですよね。

大切に日々を重ねていきたいです。


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