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メディアやデザインに興味がある大学生。写真を撮ることが好きです。 第57回宣伝会議賞…

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メディアやデザインに興味がある大学生。写真を撮ることが好きです。 第57回宣伝会議賞中高生部門協賛企業賞受賞

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はじめて実務でコピーを考えた

今年もこの季節がやってきました。 3月1日。 第58回宣伝会議賞のファイナリスト、協賛企業賞などが発表され、12日には贈賞式とグランプリの発表が行われました。 私は昨年、57回の中高生部門で協賛企業賞2つをいただき、58回では一般部門に挑戦してみましたが、一次審査通過も叶いませんでした。書店で宣伝会議4月号を開き、受賞されたコピーの数々と向き合い、すごいなぁと感じるとともに、悔しさと次回こそ......という気持ちが湧き上がってきました。 そんな3月1日から少し前のこと

    • 落ちても大事なコピーだ

      前回、宣伝会議賞の賞状をいただいた話をしましたが、 実は宣伝会議賞は、これで終わりではありません。 毎年、4〜6月になると辞書のようなサイズの本が発行されます。 「SENDENKAIGI AWARD TEXT」略して「SKAT(スカット)」 これは、グランプリを含めた入賞者はもちろん、一次審査以上を通過した全入選作品が掲載されています。「月刊 宣伝会議」でも、審査中に通過した方々の名前は掲載されますが、応募作自体は掲載されません。なので、一次審査を通過した方にとってはS

      • AffinityPhotoの練習を始めました。まずは画像の切り抜きツールから。

        • 夕暮れの架線柱

        はじめて実務でコピーを考えた

          考えさせられる賞状

          先日、自宅に第57回宣伝会議賞の賞状が届いた。 僕は、中高生部門の2課題で協賛企業賞に選んでいただいた。予定では3月初旬の贈賞式に出席するはずだったが、昨今の世情を鑑みて残念ながら中止になってしまったので、自宅で賞状を受け取ることになった。 宣伝会議賞は「広告コピーに賞が送られる」宣伝会議賞は日本最大級の公募広告賞で毎年秋に開催されている。50を超える協賛企業が提供した課題に向けて、コピーやCMプランを書いて応募するという形式で、グランプリは100万円を手にする。プロアマ

          考えさせられる賞状