私が言いたかったことはコレなんですっ
先日、
転職活動にて、一社内定をもらった記事を公開した。その中で、
入社するのか、または引き続き転職活動を続行するか
その迷いをこのように表現した。
その中で、
入社は気が進まないにも関わらず、
またしても、どうなるかわからない転職活動に飛び込む勇気もない。
手短な安心にしがみつきたい下心をこのように表現した。
内定が決まったら、とりあえずその企業に入社してしまえば、
少なくとも終わりがみえない就活からは解放されるし
身近で確実な未来は手に入る。(はず・・・)
不安だらけの入社先だろうと、捨てたら
これ以上うまくいくかわからない可能性もある中で
再び活動し始める必要があるのだ。
決断の期日は迫っている。
悶々としつつnoteをあさっていたとき、
柴田拓磨さまの記事を見つけた。
こちらでは
夢を諦め、新卒入社した経験を書かれているのだが、
その記事に書いてある一説が、
私の現状とマッチしていた。
ああ~
そうなんです、そうなんです。
私も、「うまくいくかどうかわからない未来」にbetできないんです。
未知数なものには賭けられないんです。
だって怖いから。
選択したあとも、人生は続く。
そのことを考えると、益々結論を出すことに躊躇し悩んでしまう。
人生はギャンブルだなんていうけれど
それならそれで勝てる可能性の高いものに賭けたい。
おそらく私に博才はないだろう。
生きていると、うまく文字に起こせなかった自分の気持ちを
代弁してくれるような記事に出会うことがある。
だから人の文章を読むの、やめられないんだよね。
ありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!