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徒然なり転職活動

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就職活動や転職活動を詰めました。
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【転職活動の記録】早期離職から内定までの流れを整理してみた

・転職活動をはじめたときの状況 ・新卒4か月で退職 ・6か月間ブランクあり ・使用した転職サイトと結果 ■リクルートエージェント 応募:約20社 通過:最終1社 ■doda 応募:約25社 通過:一次選考1社 ■インディード(Indeed) 応募:2社 通過:内定1社 ■エンゲージ(engage) 応募:1社 通過:内定1社 ■マイナビ転職 応募:5社 通過:最終2社 ■Re就活 応募:4社 通過:最終1社、内定1社 ■エン転職 応募:6社 通過:一次選考1

転職活動を終わりにします。

長いようで短く 短いようで長い転職活動だった。 いろいろ思うことはある。 でも今は。 とりあえず、 行動に移した自分を褒め称えてあげようと思う。 もう本当にそれだけ。 たくさんの人に会って たくさんの企業をみて 書類を出して 面接をして お祈りされて 内定をいただいて そんな生活をしていく中で・・・ もう、 いいかな。 そう思った。 勿論不安はある。 でも、そう感じられるかって 私にとっては大事で、結構ハードルが高いことだから。 気持ち的にも 一つの区切

一つクリアしたと思ったらまた新たな試練がやってくる

ほんの数週間前までのこと。 あれだけ私を悩ませた問題は、 もはや頭から消え去っている。 が、 今、新たに。 また別の悩みを 抱えている。 一難去ってまた一難。 ままならない。 転職活動真っただ中にやっと手に入れた内定。 期限ギリギリまで、 悩みに悩んで辞退した。 古いものを捨てると新しいものが入ってくる法則が 正しいのかはわからないけど、 しばらくして、別の企業から内定をもらった。 辞退を決断したときは、 安全な小島から 予測不可能な大海原に舵をきったわけ

内定辞退してきた

内定辞退の連絡を入れた。 辞退すれば、転職活動を継続しなければならない。 記事にもしたように、ずっと覚悟を決められずに 迷っていたけど、 答えを出さないといけない期日というものは来るもので。 電話するまではもう心臓がバクバクして どうしようもなかった。 「 内定辞退 電話 」 そうやって検索して表示された断り文句を 何度も声に出して練習した。 緊張する。 本当に、本当に断っていいの? 大丈夫? もう決めたはずなのに、雑念がどうしようもなく頭を占領して 行動に移せ

私が言いたかったことはコレなんですっ

先日、 転職活動にて、一社内定をもらった記事を公開した。 その中で、 入社するのか、または引き続き転職活動を続行するか その迷いをこのように表現した。 その中で、 入社は気が進まないにも関わらず、 またしても、どうなるかわからない転職活動に飛び込む勇気もない。 手短な安心にしがみつきたい下心をこのように表現した。 内定が決まったら、とりあえずその企業に入社してしまえば、 少なくとも終わりがみえない就活からは解放されるし 身近で確実な未来は手に入る。(はず・・・) 不安

傷つきたくないから期待もしたくない

傷つかないためには期待しないこと。 だって、期待したらしただけ 思っていたのと違ったとき傷つくから。 転職もそう。 書類選考の時点でバンバン落ちるから とりあえず気になった求人に応募するようエージェントに言われた。 ずいぶん前に応募して会社名さえ忘れていたのに 「この度は・・・」みたいなメールをもらうと 結構キツイ。 一向に慣れない。 でもすぐに切り替えないといけない。 だって、別の企業の選考が始まっているから。 周りの人は、私の事情なんて知ったこっちゃない。

答えは出ている。なのに決断できない

はじめて採用通知をもらった。 転職活動2ヶ月目で。 素直に喜べないのがショックでたまらない。 理由はわかっている。 「行きたくない」からだ。 じゃあなんで受けたのか。 これは、私自身 相手企業に申し訳ないと思っているし、 言い訳でしかない。 親のプレッシャーに耐えられなかったからです。 ・・・ここで私は岐路に立たされた訳だ。 最近では、「このまま入社してもいいんじゃないの」 そう自分を思わせようとしてしまっている。 「悪い条件ではないんじゃない。ここでキャ

20代で老後の心配はバカげているのか

40年働いて、 60歳になった時、たった月7万円だよ。 もらえるの。 どうやって生活していくの。 ◇ 厚生年金を支払っていないと年金がもらえない。 無職の私は国民年金を払っている。 老後に返金される金額は微々たるもの。 このままでは将来がない・・・ らしい。 要はさっさと働けってこと。 組織に属せってこと。 ハイ。理解します。 年長者に言われる言葉はなかなか手厳しい。 世の中のリアルを思い知らされた気がする。 ただ、 ちょっと待ってくれ。 確かに。 確かにそ

後悔先に絶たず

「頼むから応募してくれよ」 身内にそう言われてしぶしぶ応募した事務職の求人。 離職して半年経つと、さすがに親がピリピリしてくる。 (わたしが悪いんだけど) いいかげんにしろと言われて渡された 求人のチラシがどんどん溜まっていく。 そこから面接の電話がかかってきたのだ。 ドキッとして声が出なくなった。 イヤだ。行きたくない。やりたくない。 一瞬でネガティブな感情に染まる。 日時などを相談して 「では当日、よろしくお願いいたします。」 そう言って電話をきったあと

「やりたいことがわからない」って 永遠のテーマだよね

就活市場ではイヤでも考える文言。 「いや知らんがな(´・ω・`) でもとりあえず就職させてください。」 これで済めばどんなにいいか。 就職活動中は、 「なんでこの企業なの?」 を考えるのにずいぶん苦労した。 したいことと、できることは 志望動機に関連付けさせなければいけない。 そしてそこに理由も付け加える必要がある。 より説得力を持たせるために、ひたすら 「貴社じゃなきゃダメなんです」 そう思わせるゴールに向かって 言葉を装飾していく。 矛盾がない動機をつくり

面接を通して悟りを開くまで

うそうそうそうそ ちょっと待って待って待って。 オンライン面接開始10分前になって ネット接続ができていないことに パニックになる。 え? なんでや。 さっきまでできてたやんか。 切羽詰まっている人間ほど 怖いもの知らずはいない。 がちゃがちゃ色んなところを いじくりまわし 本番2分前にやっとZoomを開けた。 コロナ禍で就活がずいぶん変わったけど Web面接のネックはこういうところだよね。 インターネットありがたや。 どこにいても繋がれる。 でもトラブルあった