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DTM初心者が作るデジタル音楽制作日記③

【まずは前回の反省から】

ええと、『Sandy Stone』は納得いかない部分があったので、改善版を後からアップしました。
ほんとは前奏のメロディなんかは「ぎゅいーん」って感じのエレギを使いたかったの。でもいくらやっても「きぃーんっ」にしかならなくて…
それで最初はエレギ使うの諦めたんですが、他楽器の影に滑り込ませることで、なんとか使うことができました。
『硝子の島』も、そのうち改善版アップしたいです。

【だんだん欲が出てきた話】

エレギもなんだけど、やっぱり使ううちに音質にだんだん欲が出てきました…。
最初は自分が打ち込んだとおりに音が出るってだけで「俺SUGEE!!」だったのに。
特にピアノ・ギター・ドラム。
この辺は、自分でも楽器をかじってただけに、ソフトにもうちょい頑張ってほしいと思ったり…。
好みの問題かもしれませんが。生楽器どころか、昔家にあった電子ピアノよりも音が好みじゃないときた。
…そうか、こうしてアップグレード客を呼び込もうとしてるのか…(今使ってるのは『Studio One』無料版)

どっかからフリー音源捜してきてインストールしても、音が鳴ってくれない…。
今のところ、ソフトの外から持ってきた音源で、鳴ってくれてるのは『硝子の島』で使ったスレイベル(鈴)だけだよー。
いつか『オリヅル』曲作るまでに、もうちょっと音質向上させたい…させたい…
(今のところ、エレギもアコギもピアノもドラムもバンバン使う予定なので)

【『Guardian』紹介】

さて、「昔の曲を作ってみよう」企画の三曲目です。
アイルランド音楽が好きで好きで、好きすぎてCDたぶん100枚以上持ってます。
で、自分でもアイルランドっぽい曲作ろう!ってことでできたのがこの曲。
カッコつけて英語詞でした。(例によって忘れましたが)
確か各サビのラストが「♪He's Guardian who wanders with sword~♪」でした。(英語間違ってたらごめんなさい)
まあそんな感じの、放浪する騎士(剣士)っぽい、中世ヨーロッパっぽいイメージですね。
バイオリンの音質も満足ではないけど(これでも少しはいじってみた)、現時点ではこの辺で妥協。
だんだん楽器が増えていくのがポイントです^^

今回はギターポロポロアルペジオ曲で、次回はギタージャカジャカかき鳴らし曲です。
大好きなアメリカ西部をイメージした、『砂塵の大地~Rough Riders』という曲。
ギターうまく鳴るといいなー。

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