映画「名探偵コナン」の中で私が好きな5作品を挙げてみた
子供の頃から「名探偵コナン」が好きだった。
テレビアニメは毎週見ていたし、映画も毎回前売りチケットを買って、特典のクリアファイルを片手に劇場に見に行っていた。
単語本も1巻から最新刊まで全て集めていた。
大人になった今でも、コナンへの熱は落ち着いたとはいえどまだ消えてはいない。
ということで今回は、これからコナンを見ようと思っている人に、オススメの映画を紹介しようと思う。
1、14番目の標的(ターゲット)
夫婦愛を描いた内容が素晴らしい。
ラストの演出が最高。
タイトルの意味がわかるラストは圧巻。
2、瞳の中の暗殺者
私の中で一番のコナン映画はこれ。
単なるミステリーではなく、事件を通して浮かび上がる親子愛や、恋愛、人間模様をしっかり描いた最高のドラマだと個人的には思っている。
内容、演出、音楽、全て最高。
3、天国へのカウントダウン
これクライマックスじゃない?と思う場面がいくつもある映画。
全部サビみたいな作品。
コナン映画お得意の爆発がたっぷり楽しめます。
主題歌も素敵なので、是非エンドロールまでお見逃しなく。
4、ベイカー街(ストリート)の亡霊
おそらく大人の方が刺さる作品。
大人の都合に振り回された子供たち。
そうした子供たちが大人のいない世界でどう生きるのか…。
いや、細かいことはいい。
とにかく一度見てほしい。
胸の奥に何かつかえるものが残る、少し哀しいラストも必見です。
5、純黒の悪夢(ナイトメア)
私の中のコナン愛が再熱した作品。
コナン映画で初めて2回見に行きました。
正直前4作に比べてツッコミどころが多く、また、単行本かアニメをある程度知っている人でないとわからないキャラクターも多数登場するので初見さんにはキツい作品かもしれませんが、「昔は見てたけどなぁ…」という人にこそ見てもらいたい。
ゲスト声優の天海祐希さんの演技も流石。
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