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人間関係の距離感

いやー、noteサボってしまってますねぇ。いかんいかん。

さて、唐突に本題。世の中には夫婦、恋人、友人、仕事、推しとファンなど様々な人間関係がありまして、これらが円滑になると生きてて楽しいんじゃないかな、って思います。

じゃあどうやったら人間関係が円滑になるのかなぁって考えてみたんですが、2つのポイントにたどり着きました。

距離感と割り切り

私はわりかし自己肯定感強い人間ですが、他人との距離感についてはかなり慎重に間合いを図るタイプです。
ぶっちゃけコレが正解とは思っていないのですが、一応自分なりに気をつけてることは下記の通りです。

オンラインでのつながりの場合は極力不快感を与えないよう、相当仲良くなるまで言葉づかいには気をつけますし、オフラインではパーソナルスペースを犯さないようにする。
この辺は気にしすぎるくらいでちょうどいいんじゃないかな、と。

会話でのコミュニケーションに関してはアイスブレイクするまでは後の先で、たまーに先手取るくらい。相手が楽しそうかな、どうかなって結構気にしてたりしてます。そんでつまんなさそうにしてたら相手にボールを渡すか話題を変えるかスマホをいじるかして間合いをとる、みたいな。昔は会話の間合いにタバコをよく使ってましたね、そういえば。
まあ、仲良くなるとしゃべり倒しますけどね。

あとは物理的な距離。縦にも横にもデカくて態度もデカいので人並み以上に威圧感あるから割と気にしてますね。
ライブではなるたけ人の邪魔にならないようにとか、周りに女性がいたら飛んだり踊ったりしても極力身体が当たらないように当たらないようにと気をつけてます(一応)
食事の場とかでもよほど仲良くないとパーソナルスペース意識します。

ま、そういった感じで相手によって礼節を保ちつつ雰囲気まで含めた距離感は大事かなぁなんて思って意識しとります。

あと、もうひとつ。「推し様は友達ではない」

インスト界隈、距離感おかしいからね。推し様がファンに優しくしてくれるの、めっちゃありがたいんだけど、ほんとコレ大事。
勘違い、ダメ、ゼッタイ。

あともう一つの割り切り。
経験上 出会う人の中で、気の合う人、普通の人、合わない人の割合は2:6:2位と思ってます。
で、さらに腹を割って話せるのは2のうち1/4かいいとこ半分くらいかな。とか思ってます。

要するに誰からも好かれるなんて不可能ですし、自分の事を嫌いな人なんて一定数いるし、大事な友達なんて少なくて当たり前ってことです。

そう思ってから人間関係でグチグチ悩まないようになりました。
考えるとしたら、普通の人の割合6をどれだけ気の合う方向に寄せていけるか、だけですね。それにはギブ&テイクではなくギブ&ギブ&ギブくらいの気構えが必要ですけども。
そして、これが大事なポイントですが

合わない人に合わせに行って疲れるより、合わないなりの距離感で接した方が楽だし結果自分にとってプラスになる。

これ、ほんとおススメ。格段に精神的負担減ります。
合わないなら付かず離れず、あるいは離れ目の距離をキープ。それで空いたリソースを気の合う人のコミュニケーションに充てたほうがずっと満たされます。

ちょっとドライ&スパイシーな香りがしますが、まあたまには良いでしょ。

誰からも好かれるのもいいけど、めっちゃ好きな友達が数人いたらめっちゃ幸せだよな、なんて思ってます。

#人間関係 #距離感 #友達付き合い

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