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古代の石探し

久留米の石凝姥命の『大石神社』、鏡作神は、饒速日、 石凝姥命(天鈿女命) 天糠戸命(素戔嗚)、金山彦(中山神社)達であることが分かってきたのだった。
中山神社は中山様といって津山市一宮で「鏡作神」を祀ると言う。
ちょうど太宰府に、石穴稲荷神社があり摂社に中山神社がある。しかも、履き物を履き替えて行く、奥宮は予想通り大石だらけまさしく「大石神社」なのである。
良く見ると巨石は鏡鋳型に適した石は見つからなかったが別の用途かもしれない。石凝(こる)は、石の専門家。金凝(彦=金山彦)は、金属の専門家。確かにここは、鏡作神を祀る神社ではある。
石を探していて気づいたことがある。隼鷹神社には、小郡では赤い花崗岩があった。うきは市にもある。(八女にも)
だがそこで石凝姥命の母を見つけたのである。しかも木像が数カ所にある。彼女は「筑後川の女神」でもあるので、久留米にも繋がる。後に掲載の予定です!

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 中山さん(鏡作神:金山彦)

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