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キーワードと仕組みで読者を集める!

キーワード設定の基礎の基礎
を見ていきましょう

ちょっとの工夫で
あなたのブログ順位は
ビックリするほど上がります
方法はLINE登録で.......

そんな
勧誘DM文は置いといて

早速
キーワード設定の基礎の基礎を
解説していきましょう

テーマを決めよう!

記事を書くには
テーマが重要です!!

テーマの決め方は
大きく分けて2種類です

自分の書きたい記事
内容をテーマにする

もうひとつが
売りたい商品やサービス
テーマにする方法

書きたい内容
好きな内容の場合は
あまり悩まないと思います

好きな映画の記事を書くなら
その映画が記事のテーマになります

売りたい商品
売れる商品の場合は
リサーチから入ります

時期、話題、売れ行きなどで
調べてしぼっていきます

アフィリエイトサイトだと
ランキングが出ているので楽ですが
楽な分競争も激っすよ

さてテーマが決まったら

キーワードを探してみましょう

キーワード設定で
私が使っているのは
ラッコキーワードです

テーマに関係する
キーワードを入力すると

ヒット数や
そのキーワードの
関連キーワードも出てくるので
とても便利!!

後で使えるかもしれないので
ここで出てきた関連キーワードを
メモしておくと後々役に立ちます

ポイント!
ラッコキーワードの便利機能

ラッコキーワードに
キーワードを入力したら
右上の「全キーワードコピー
をクリックします

すると
表示されている
キーワードを全てコピーできます

今回は
「ジブリ 原作」で検索して
「全キーワードコピー」
クリックしてください↓

次に出てくるのが
キーワードプランナー

Googleが提供している
広告サイトですが
そこの機能を使います

登録方法はこちら

ポイント!
何もしないと有料なので
キャンペーンの一時停止って言う
無料設定を忘れずに!!

そして先ほどコピーした
キーワードをここへ入れて
検索します

すると
「ジブリ 原作」に関する
ラッコキーワードを
簡単に入れる事ができます

検索を押すと
どんなキーワードが
今までどれだけ見られていて
今後
どんなキーワードが
クリックされやすいかが
ダーっと出てきます

ここで自分の記事にあっていて
検索率が高そうなキーワードを
選びます

ポイント!
あまり検索率、クリック率が
大きいものは
競争相手も多く強いので
2番3番あたりを選ぶと良いです

ここまでは
なんとなく知ってる方も
多いと思います

コンサルとかでも
簡単にDMとかで教えてくれるし
記事にもなってますよね

次です次!

ライバルをチェックする

おいおい!
それも大抵のところで
教えてるぞーー!って思いました?

ちょっと待ってくださいね

簡単に
チェックする方法があるんです

それが
allintitle
intitleです

使い方はいたって簡単!

Google検索で
先ほどのキーワードの前に
allintitle:を入れるだけ
そこでライバル数が出てくるので
ライバルが少なかったら

次にintitle:で検索!
ここの数字が
3500を越えてれば
まずまずのキーワードです

ポイント!
allintitleとintitleのあとに
」←これ入れるのを
忘れないでくださいね

では「ジブリ 原作」に
関連キーワードのおすすめを入れて
ライバルチェックをしてみましょう

allintitle:ジブリ 原作 おすすめ
で検索すると
下に「約2件」とヒット数がでます。

これが「ジブリ 原作 おすすめ」
全てのワードでヒットする時の
ライバルの数だと
思っていいと思います


次に
intitle:ジブリ 原作 おすすめ
で検索すると
下に「約45000件」とヒット数がでます。
これは
ジブリ
原作
おすすめ
それぞれで検索した場合の
ライバルの数になります

allintitle:で10以内
intitle:で3500以上が目安
です

上位になる2つの仕組み

仕組み①

「ジブリ 原作 おすすめ」
このライバルが少ない
キーワードで上位表示されると
表示回数が増える
すると
「ジブリ 原作」
でも上位表示されやすくなる
すると
最終的には
「ジブリ」という
メインキーワードでも
上位表示される仕組みです

仕組み②

このように
ライバルの少ないキーワードで
上位表示させて
読者にクリックしてもらいます

そこから
本当は読んで欲しいけど
ライバルが強い記事の
リンクを張って
読んでもらう方法です

ライバルが少ない記事を
いくつか作って小さく集めて
読んで欲しい
ひとつの記事へ集める
仕組みが作れます

このひとつの記事
最終的に着地する記事
という意味で
LP:ランディングページ
と呼びます

ここまでの方法で
検索されやすく
クリックされやすい
さらに
ライバルも少ない
検索順位で上位を狙える
キーワードが見つかった訳です

このキーワードをどう使うか

このキーワードを
どう使ったら
SEO的に有効なのか
考えていきましょう

始める前にちょっとだけ
SEOって何だと思います?

Googleの検索の
何か分からん法則?

多分Googleの人も
完璧に分かってる人はいないと
思われる厄介な奴です

ちょーちょー
簡単に言うと

SEOとは
読者に役立つ記事であることを
Googleに分かってもらう方法です

これを頭の片隅に入れながら
話を聞いて行ってください

それでは
キーワードの活用方法
に移りましょう

まずは
キーワード使ってタイトルを作る

キーワードを使った
タイトル作成のポイントは

キーワードをタイトルの頭の方に入れる
さらに良く聞くとは思いますが
?をつかう
数字をつかう
オノマトペをつかう
おすすめをつかう
特別感を出す

そして
ここが1番重要!!

31文字以内にする!!

ここの数字は
色々と言われていますが

私の経験上では
21文字から31文字がベスト
Googleでの表示に限界があるので
そのためです

見やすいこともGoogle様は
評価してくれる訳です

ちょっと具体例

「ジブリの原作がおすすめの
3つ理由とは?本と一緒に徹底解説」

「ジブリの原作おすすめ5選!
アニメと違うビックリな内容とは?」

逆に使う事もできます

「ジブリの原作がおすすめできない?
読む前に見てほしい5つの理由」

まーここら辺も
良く知られたSEOなんですが

さらに秘訣を伝授します

キーワードを
リード文に
最低2回はつかう!

見出しの
しかも頭の方にキーワードを入れる

文章に
キーワード
サブキーワード
先ほどメモした関連キーワード
ちりばめる

キーワードは必ず1回は
各文章に入れましょう

今回で言うと
メインキーワード→「ジブリ」
サブキーワード →「原作」
関連キーワード →「おすすめ」
になります。

注意!!
メインキーワードや
サブキーワードは
関連キーワードなどは
人によって
呼び方が違うので注意しましょう

これは
タイトルや見出しと
本文が内容が一致している事を
Google様にアピールする
イメージです

ポイント!
見出しは
疑問系にして
その疑問に本文で答える
形式がGoogle様はお好みです

読者の疑問に答えてる!!
読者のためになってるーって
思ってくれます

ちょっと長くなってしまったので
この辺までにしておきますね

テクニックとは手段

このほかにもSEOの
細かなテクニックは
沢山ありますし
現在も増えっていっています

画像の代替テキストや
スマホファースト
などは有名でしょう

テクニック重視は
私は嫌いです

あくまでも
自分の記事を多くの人の
目に触れさせるための道具です

あまり振り回されて
自分の記事を捻じ曲げる
必要はないと思います

記事は
自分の伝えたい内容を
読者に分かりやすく書くこと
それが基本でそれに尽きる
思います

テクニックは
あくまでも手段なんです

SEOを上手く利用して
あなたの
素晴らしい記事を
多くの人に見てもらいましょう!

追記

現在のSEOは進化しています
SEO対策を露骨にすることで
読者に嫌がられてしまうケースも
出て来ていますので
SEO対策については
現在進行形の情報を確認してください!

他にもブログ作成に
役立つ情報を発信しています
詳しくはこちら


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