【収益/実践】Kindle攻略編(販売)。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
前回は作成した「電子書籍でKindle出版するとこまで」のお話をしたよ。
一応、これで発売日に予定通り出版されるまでの段取りはOK。晴れて作家デビューって訳だね。
ただ、あくまで出版するっていうところまでっていうのがポイント。
今回は「リリースされたKindleが長期的に売れ続けていく」ような仕掛けづくりの一例を紹介していくよ。
やっぱし作った以上、読まれないと寂しいじゃん。
一工夫入れていくことで、長期に渡って収益化を狙っていくよ。
今回でKindle編はとりあえず一段落です。
各種設定。
さぁ、前回のやり残しをやっていくよ。
Kindleは沢山の人が見にくるプラットフォーム。
とは言っても、まだまだ何者でもない私やあなたの出版本をみんなが見てくれるかといえば、そうでもないんだよ。
やっぱし、人気のある作家さんや既に色んな媒体で出版していて、Kindleもそのうちの1つで利用しているなんてプロフェッショナルには太刀打ち出来ない。
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なので、少しでも見られるようにするためにも、色々と努力でカバー出来る範囲での仕込みはしておきたい。
テーマはこの5つ。前回未回収のものも回収していくよ。
・キーワード
・カテゴリー
・キャラクター
・表紙
・拡散力
キーワード。
前回の「Kindle ダイレクト・パブリッシング」の設定項目左側。
「Kindle本の設定」の一番下辺りにある部分だね。
検索キーワードを最大7つまで設定出来る。
これは公式で要点は載ってるので、それを参考にした方がいいね。ここでは引用していくよ。
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有効なキーワードのタイプ
設定 (植民地時代のアメリカ)
登場人物のタイプ (シングルファーザー、退役軍人)
登場人物の役割 (強い女性のリーダー)
プロットのテーマ (成長、許し)
ストーリーの雰囲気 (ディストピア的、心温まる)
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避けるべきキーワード
本のメタデータ (タイトル、著者等など) に示されている情報
本のカテゴリーですでに言及されている単語 (19 世紀の歴史など)
品質に関する主観的な主張 (「過去最高の本」など)
時間に関する言及 (「新刊」、「販売中」、「配信中」など)
カテゴリーに含まれるほとんどの商品に共通する情報 (「本」など)
誤字脱字
Amazon プログラムの名称 (「Kindle Unlimited」、「KDP セレクト」など)。
HTML タグ
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上記がKindle側で注意喚起している内容だよ。
「有効」と「避けるべき」はキーワードは知っておこう。
ケーススタディ。
じゃ、ここからはケーススタディ。
まずは私の設定してるキーワード7つ。
全然分からずに、書籍の内容からそれっぽいものを選んで設定。
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「契約を切られた経営者」
「泥臭い経営者やビジネスパーソンたち」
「絶望から立ち上がる」
「仲間が増えていく」
「様々なビジネスシーンの裏側」
「成長と学び」
「言葉を選んだ表現」
お馴染みのAmazonのトップページだね。
ここの上部赤枠が検索部分になるよ。
「契約を切られた経営者」で検索してみよう。
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